公募情報 若手あり 令和6年度 「障害者対策総合研究開発事業（精神障害分野）」の採択課題について
基本情報
| 公募の段階 | 採択 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
| 分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,精神・神経疾患 |
| お問い合わせ先 |
|
採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）は、令和6年度「障害者対策総合研究開発事業（精神障害分野）」の採択課題に関し、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
| 研究開発課題名 | 所属機関（代表機関） | 研究開発代表者 | 役職 |
|---|---|---|---|
| クロミプラミン塩酸塩のCOVID-19罹患後症状治療剤としての開発 | 国立精神・神経医療研究センター | 野田 隆政 | 副部長 |
| 研究開発課題名 | 所属機関（代表機関） | 研究開発代表者 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 「反復経頭蓋磁気刺激療法で改善が得られた治療抵抗性うつ病に対する再発予防のためのスマートフォン認知行動療法：ランダム化比較試験」の研究プロトコル開発 | 藤田医科大学 | 松田 勇紀 | 客員助教 |
| 研究開発課題名 | 所属機関（代表機関） | 研究開発代表者 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 周産期うつ病予防のためのインターネット認知行動療法の効果最大化を目指した研究プロトコールの開発 | 京都大学 | 豊本 莉恵 | 特定助教 |
| アルコール依存とゲーム行動症の早期発見、発症予防、実効的治療評価指標の開発：視聴覚刺激を用いた縦断的研究 | 東京医科歯科大学 | 藤野 純也 | 講師 |
| 研究開発課題名 | 所属機関（代表機関） | 研究開発代表者 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 心的外傷後ストレス障害に対するオンライン持続エクスポージャー療法の有用性検証：多施設ランダム化比較試験 | 国立精神・神経医療研究センター | 井野 敬子 | 室長 |
| 双極症うつ病に対する Accelerated intermittent Theta Burst Stimulation の有用性の検討：二重盲検ランダム化シャム比較試験 | 藤田医科大学 | 岸 太郎 | 准教授 |
| 適応反応症（適応障害）に対する認知行動療法の効果検証：多施設共同ランダム化比較試験 | 聖マリアンナ医科大学 | 中川 敦夫 | 教授 |
| 研究開発課題名 | 所属機関（代表機関） | 研究開発代表者 | 役職 |
|---|---|---|---|
| マイレジストリの縦断データを活用した新規治療法開発と薬事承認の実現 | 国立精神・神経医療研究センター | 竹田 和良 | 室長 |
評価経過情報
| 公募期間 | 令和6年1月19日～2月21日 |
|---|---|
| ヒアリング審査 実施日 | 令和6年3月20日 |
| 申請数 | 書面評価 通過数 |
採択数 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 2 | 1 |
| 2 （一般枠） |
1 | 1 | 1 |
| 2 （若手枠） |
6 | 4 | 2 |
| 3 | 9 | 6 | 3 |
| 4 | 1 | 1 | 1 |
| 合計 | 23 | 14 | 8 |
掲載日 令和6年4月18日
最終更新日 令和6年4月18日