公募情報 令和3年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募(2次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,該当なし |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,感染症 |
公募締め切り | 令和3年10月1日(金) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」の公募(2次公募)を行います。本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。
公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究 | 1課題当たり年間上限7,600千円 | 最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~15課題程度 |
本公募では、海外の優れた研究成果や手法を取り込むことで、研究開発のスピードや競争力の向上を図る観点から、最先端もしくは競争力の高い研究を行っている海外の研究機関の研究者との協力のもとで行う内容が提案に含まれていることを応募条件とします。海外の研究者との協力関係のもとで、感染症の重症化機構の解析等で先導的な研究を遂行するほか、疾患メカニズムの解明、治療薬標的探索等の研究において連携を深め、意見交換や情報共有による新たな技術や知見の獲得、さらには将来にわたる持続的なパートナーシップ形成を図ることを期待します。
事業概要
本事業では、海外に整備した研究開発拠点に国内の大学・研究機関等に所属する研究者が常駐して現地の大学や研究機関等と協力して共同研究を実施する「海外拠点研究領域」、海外研究拠点で得られる検体・情報等を活用した「海外拠点活用研究領域」及び多様な分野の研究者が連携して斬新な着想に基づく革新的な基礎研究を推進する「多分野融合研究領域」の3つの研究領域を設定し、感染症の予防・診断・治療に資する基礎的研究を推進します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「第 2 章 応募に関する諸条件等」を参照ください。
公募期間
公募説明会
公募説明会は開催いたしません。
応募方法
下記「令和3年度公募に係る資料」より提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。
応募先
資料
令和3年度公募に係る資料
掲載日 令和3年9月2日
最終更新日 令和3年9月2日