公募情報 令和5年度 「革新的がん医療実用化研究事業」(三次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 臨床試験,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,がん |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募(三次公募)について、本事業の課題評価委員会(課題評価委員一覧)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
※所属および役職は応募時点
【領域5】新たな標準治療を創るための研究
【領域6】ライフステージやがんの特性に着目した重点研究
【領域5・6】小児がん・AYA世代のがん及び希少がんを対象とした前向き支持療法・緩和ケアの研究開発
研究開発課題名 | 代表者 | 所属 | 役職名 |
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患者報告アウトカムを利用したAYA世代がん患者支援ツールの開発 | 石木 寛人 | 国立がん研究センター | 医長 |
網膜芽細胞腫患者・家族の包括的支持緩和ケアの前向きコホート研究 | 鈴木 茂伸 | 国立がん研究センター | 科長 |
びまん性内在性橋グリオーマ(DIPG)のレジストリ構築および緩和ケアの実態解明を目的とした多施設共同前方視的観察研究 | 鈴木 智成 | 埼玉医科大学 | 准教授 |
(サブ領域ごとに研究開発代表者名の五十音順で表示)
評価経過情報
公募期間 | 令和5年7月25日(火)~8月18日(金) |
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会合審査日・面接(ヒアリング審査)実施日 | 令和5年9月17日(日) |
申請数 | ヒアリング審査数 | 採択数 | |
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【領域5】新たな標準治療を創るための研究 【領域6】ライフステージやがんの特性に着目した重点研究 |
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領域5・6 | 4 | 3 | 3 |
掲載日 令和5年10月24日
最終更新日 令和5年10月24日