公募情報 若手あり 令和6年度 「腎疾患実用化研究事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,生活習慣病 |
お問い合わせ先 |
|
採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和6年度「腎疾患実用化研究事業」に係る公募について、本事業の課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
1 腎疾患に対する独創的な病態解明研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
---|---|---|---|
AMPKシグナルを基軸とした尿細管上皮細胞修復障害の解明と治療戦略 | 東京医科歯科大学 | 菊池 寛昭 | 寄附講座助教 |
グルコース応答性転写因子ChREBPをターゲットとした糖尿病性腎臓病の新規治療戦略の開発 | 東北大学 | 菅原 明 | 教授 |
不良細胞外小胞を標的とした慢性腎臓病と腎性老化現象の病態解明 | 東京医科歯科大学 | 萬代 新太郎 | 助教 |
(以上 敬称略 五十音順)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 | 令和6年1月23日(火)~2月20日(火) |
---|---|
面接(ヒアリング審査)実施日 | 令和6年4月8日(月) |
評価委員会 | 令和6年4月8日(月) |
課題番号 | 1 |
---|---|
申請数 | 25 |
書面評価通過数 | 8 |
採択数 | 3 |
掲載日 令和6年5月9日
最終更新日 令和6年5月9日