公募情報 令和5年度 「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(ベンチャーキャピタルの認定)」に係る公募(第2回)について
更新履歴
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
分野 | 創薬ベンチャー |
公募締め切り | 令和5年3月16日(木) 正午【厳守】 ※申請の意思表示締め切りは令和5年3月9日(木)正午【厳守】です。詳しくは公募要領をご参照ください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」において、ワクチン戦略を踏まえた感染症ワクチン・治療薬開発及び感染症以外の疾患に対する医薬品等の開発に資する革新的な技術開発を行う創薬ベンチャーの支援に適したベンチャーキャピタル(VC)を公募し、採択、認定します。
AMEDからの補助金の交付対象となる創薬ベンチャーは別途公募します。
事業概要
近年の新薬の大半は創薬ベンチャーが開発したものであり、今般のパンデミックに際していち早くワクチン開発に成功したのも創薬ベンチャーです。新薬の開発には多額の資金を要しますが、我が国の創薬ベンチャーエコシステムでは、欧米等と比較しても、必要な開発資金を円滑に確保しづらいのが現状です。
本事業では、大規模な開発資金の供給源不足を解消するため、創薬に特化したハンズオンによる事業化サポートを行うVCを認定し、その認定したVC(以下「認定VC」という。)による出資を要件として、非臨床試験、第1相臨床試験、第2相臨床試験もしくは探索的臨床試験の開発段階にある創薬ベンチャーが実施する実用化開発を支援します。特に、創薬ベンチャーの十分な売上や成長を図るべく、日本に加えて海外市場での事業化を行う計画についても積極的に支援します。
本公募は事業化サポートを行う認定VCを募集するものです。補助金の交付対象となる創薬ベンチャーを募集するものではありません。
(図)事業スキーム
応募資格者
下記に定める応募要件を満たすVCを応募資格者とします。
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業としてベンチャー企業への投資機能を有し、創薬ベンチャーの事業化支援機能を有する法人(ベンチャーキャピタル、コーポレートベンチャーキャピタル※1)であること。
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親会社、子会社を含め、暴力団、暴力団構成員、暴力団関係企業若しくは関係者、総会屋、その他反社会的勢力に該当しないこと、又は反社会的勢力に係る者と関与がないこと。
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認定契約書※2に定められた事項に同意し、認定を受けたら認定契約書を締結すること。
※1 投資事業を主としない法人の本体勘定から直接出資を行う場合は除きます。
※2 認定を受けるVCは認定契約書を締結していただきます。認定契約書は本ページ下部に掲載しています。
公募期間
※申請の意思表示締め切りは令和5年3月9日(木)正午【厳守】です。詳しくは公募要領をご参照ください。
ヒアリング日程
令和5年4月19日(水)、20日(木)、21日(金)(予定)
公募説明会
応募方法
公募要領の記載に従い、応募してください。(公募要領「5. 応募の手続き等」を参照)
【ご注意】
提案書類の提出に先立って、申請の意思表示を行う必要があります。締め切りは令和5年3月9日(木)正午【厳守】です。
意思表示のない場合、提案書類を提出することができません。公募要領の記載に従い、必ず締め切りまでに意思表示を行ってください。
お問い合わせのメールをお送り頂いただけでは申請の意思表示とはなりませんのでご注意ください。
申請の意思表示として、v-eco"AT"amed.go.jp("AT"の部分を@に変えてください)宛てに、以下のメールをお送りください。
(締め切り:3月9日(木)正午)
件名「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(ベンチャーキャピタルの認定) 貴社名」
本文
①法人名: 貴社名
②連絡先担当者氏名:氏名
③連絡先電話番号:例)012-3456-7890
④連絡先電子メールアドレス:e-mail address
資料
※過去の創薬ベンチャー公募の概要につきましては、第1回公募の公募情報ホームページをご参照ください。
掲載日 令和5年2月10日
最終更新日 令和5年3月2日