開催案内
更新履歴
2月17日追記:参加申し込みを更新しました。
1月22日追記:プログラムを更新しました。
開催概要
日本医療研究開発機構(AMED)は平成27年4月に発足し、AMED戦略推進部脳と心の研究課では、文部科学省及び厚生労働省から脳と心の研究に係る事業を承継しました。
機構の発足以来、最先端の研究をいち早く社会に届けるべく基礎段階から応用まで一貫して研究開発を支援しております。
本シンポジウムではポスターセッション及び、セミナーセッションにて第一線の研究開発をご紹介いたします。精神・神経疾患の治療や予防に向けて、分野横断的な議論の場にできればと存じます。
研究機関、企業の研究者の方々や一般の皆様の多数のご参加をお待ちしております
シンポジウム開催案内
画像をクリックするとPDFファイルが表示されます
開催概要
名称
脳とこころの研究 第一回公開シンポジウム「脳と心の時代 認知症等の克服に向けて」
会期
平成28年2月27日(土)10時00分~16時00分
(終了予定)
会場
よみうり大手町ホール
東京都千代田区大手町1-7-1
定員
500名(予定)
参加対象:一般(要事前参加登録)
参加費
無料
参加申し込み
参加のお申し込みは以下のリンクをクリックしていただくか、QRコードを読み込んで表示されるページよりお申し込みください。
※申し込みは外部サービスを利用して受け付けております。そのため、申し込みページのURLは「https://krs.bz/amed/」で始まるアドレスとなります。
主催
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
プログラム
10時00分~12時30分
|
ポスター展示(様々なロボットともふれあえます)
|
13時00分~13時05分
開会挨拶
|
津本 忠治
(脳とこころの健康大国実現プロジェクト プログラムディレクター)
|
13時05分~13時45分
基調講演
|
山根 一眞(ノンフィクション作家、獨協大学経済学部 特任教授)
「生命進化40億年をみすえた『医』への提言」
|
13時45分~14時15分
|
尾崎 紀夫(名古屋大学 教授)
「基礎科学と臨床医学の連携による発達障害へのアプローチ」
|
14時15分~14時45分
|
山脇 成人(広島大学 教授)
「ここまで来たうつ病研究」
|
|
休憩
|
14時55分~15時25分
|
武田 雅俊(大阪大学 特任教授)
「アルツハイマー病の血液診断マーカーを活用した早期介入」
|
15時25分~15時55分
|
鷲見 幸彦(国立長寿医療研究センター 副院長)
「軽度認知障害・初期の認知症への日本の取組」
|
15時55分~16時00分
閉会挨拶
|
末松 誠(日本医療研究開発機構 理事長)
|
お問い合わせ先