開催案内
開催概要
AMEDの難治性疾患実用化研究事業「重症型原発性アルドステロン症の診療の質向上に資するエビデンス構築」研究班(研究代表者:成瀬光栄 国立病院機構京都医療センター 臨床研究センター臨床研究企画運営部 特別研究員)が、7月22日、東京国際フォーラムで「East Asia Symposium of Rare Adrenal Diseases」を開催します。
本シンポジウムでは、日本とアジアの研究者による難病に関する研究発表を行うことにより、各国の実情、抱える問題を明らかにするとともに、未来につながる疾患対策を討議します。
難病は患者数が少ないことから系統的な対策が困難で、その状況は海外でも共通していることから、相互の密接な連携は不可欠と言えます。本シンポジウム主催の研究班では、このような取り組みを通して、東アジア各国とのネットワーク構築を目指しています。
本シンポジウムがわが国および東南アジア諸国における難病の研究推進に貢献できることを願っております。
シンポジウム開催案内
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開催概要
名称
「East Asia Symposium of Rare Adrenal Diseases」
会期
平成29年7月22日(土)13時00分~18時00分
(開場:12時~)
会場
東京国際フォーラム ホールD1
東京都千代田区丸の内3-5-1
※JR「有楽町駅」より徒歩約1分/「東京駅」より徒歩5分
地下鉄「有楽町駅」よりB1F地下コンコースにて連絡/「銀座駅」「日比谷駅」「二重橋前駅」
より徒歩5分/「京橋駅」より徒歩7分
対象
研究者、医療従事者、製薬関係、行政機関の方など
定員
100名(事前申込み先着順)
参加費
無料
参加申し込み
下記、研究班事務局までご所属、ご氏名をメールにてご連絡ください。
国立病院機構京都医療センター内 JPAS研究班事務局アドレス
keumegak“AT”kyotolan.hosp.go.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
主催
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)(難治性疾患実用化研究事業)「重症型原発性アルドステロン症の診療の質向上に資するエビデンス構築」“Advancing Care of Primary Aldosteronism in Japan Study” -Japan Primary Aldosteronism Study (JPAS)-研究班
後援および協賛(予定)
- 後援:
- 一般社団法人 日本内分泌学会
国立研究開発法人国立国際医療研究センター・ACPA-J 研究班
厚生労働省 難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業)「副腎ホルモン産生異常に関する調査研究」班
- 協賛:
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
お問い合わせ先
シンポジウムに関するお問い合わせ先
JPAS研究班事務局
E-mail:keumegak“AT”kyotolan.hosp.go.jp
AMED事業に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部 難病研究課
E-mail:nambyo-info “AT”amed.go.jp
TEL:03-6870-2223
※お問い合わせは基本的にE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。