開催案内
成果報告会について
令和2年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会を開催致します。
開発途上国・新興国では、日本とは異なる医療現場のニーズがあり、そのニーズに対応した医療機器開発の重要度が増しつつあります。日本医療研究開発機構では、日本とは異なる公衆衛生上の課題を抱えている開発途上国・新興国等における医療機器に対するニーズや価格水準に基づいた製品開発を行うために、実際に開発途上国の臨床現場で、バイオデザイン等デザインアプローチを用いたニーズの発見やコンセプト作成と上市に必要とされる研究開発の支援を行っております。
この度、本事業の令和2年度課題の成果とそこで得られた知見および「コロナ共生時代のデザインアプローチによる開発途上国での医療機器開発の展望」について、開発途上国・新興国等への国際展開を目指す国内の医療機器メーカーの企業経営者や開発部門責任者等の経営層、また、現場の研究者や技術者の方々にご紹介し、得られた成果を広く役立てていただくため、成果報告会を開催致します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
 
 成果報告会開催案内画像を
成果報告会開催案内画像を
クリックすると
PDFファイルが表示されます。
 
 
開催概要
名称
令和2年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会
会期
令和3年3月15日(月)15時00分~17時00分
会場
対象
主に医療機器メーカー※
	企業経営者や開発部門責任者等のマネージメント層
	企業の研究者、技術者、海外事業担当者等
※開発途上国や新興国向けの技術開発をして海外展開を目指す民間企業が対象です。
定員
参加費
参加申し込み
※参加申し込み締め切り:令和3年3月12日(金)12時00分
成果報告会にご参加いただくには、事前の参加登録が必要です。 参加申し込みは下記のページよりお願いします。
	(申し込みフォームは外部サービスを使用しています)
主催
プログラム
	
		
			| 時間 | 内容 | 
	
	
		
			| 15時00分~ | 開会挨拶 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
 | 
		
			|  | 来賓挨拶 厚生労働省
 | 
		
			| 15時05分~ | 事業説明 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
 | 
		
			| 15時15分~ | 特別講演 「コロナ共生時代のデザインアプローチを用いた新たな現地ニーズ把握手法」
 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン シニアデザインエキスパート
 | 
		
			| 15時35分~ | 成果発表とディスカッション 「コロナ禍での医療機器開発の”挑戦”と”機会”」
 発表者栄研化学株式会社
 株式会社ライトニックス
 帝人ナカシマメディカル株式会社
 株式会社OUI
 ファシリテーター
 プログラムオフィサー 東北大学病院 特任教授 中川 敦寛
 パネリスト
 プログラムスーパーバイザー 大分大学学長 北野 正剛
 厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室 室長 鈴木 貴士 氏
 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 部長 竹上 嗣郎
 | 
		
			| 16時55分~ 17時00分
 | 閉会挨拶 プログラムスーパーバイザー 大分大学学長  北野 正剛
 | 
	
*プログラムは変更になることがあります。
【参考】令和元年度終了企業インタビュー
令和元年度終了企業インタビューをYouTubeにアップしております。
	ご参考にしていただければ幸いです。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
	医療機器・ヘルスケア事業部医療機器研究開発課
	開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業担当
	shinko-kiki“AT”amed.go.jp
※”AT”は@に置き換えてください。
	※件名には、【成果報告会問い合わせ】・所属氏名をご記載ください。