イベント 「再生医療分野に関する日韓合同シンポジウム」を東京で開催しました

開催報告

令和5年11月16日、再生医療分野(ゲノム編集技術、細胞治療含む)における橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)をテーマに、日韓合同シンポジウムを東京で開催しました。
本シンポジウムは、AMEDと韓国保健産業振興院(KHIDI)が共催し、日韓から計8名の専門家を迎え、両国の最新の研究開発動向・成果の紹介に加えて、両国間の将来的な研究協力についてのパネルディスカッションが行われました。

今回のシンポジウムは、日本遺伝子細胞治療学会、日本ゲノム編集学会、日本再生医療学会、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)の協力を得て開催され、日韓の大学、研究機関、企業等から、会場参加とオンラインを合わせ、計130名を超える参加者がありました。

AMED国際戦略推進部では、今後ともこうした国際ネットワークを活用し、各国との研究連携の推進に取り組んで参ります。

  • シンポジウム来賓、登壇者らの集合写真
  • パネルディスカッションの様子

最終更新日 令和5年12月11日