開催案内
「デザインアプローチを用いた開発途上国・新興国における製品開発手法の進化」
~アフリカをはじめとする医療機器開発の展望~
成果報告会について
令和5年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会を開催致します。
日本とは異なる公衆衛生上の課題を抱えている開発途上国・新興国等で使用される医療機器に対するニーズ探索や同地での価格水準に基づいた製品開発を行うために、AMEDの「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」では、バイオデザイン等デザインアプローチを用いた開発途上国の臨床現場でのニーズの洗い出し、それを絞り込むコンセプト作成等、上市に必要とされる研究開発の支援を行っております。
この度、本事業の令和5年度課題の成果と更なるデザインアプローチの普及に向けて「アフリカでのデザイン思考の活用」について、開発途上国・新興国等への国際展開を目指す国内の医療機器メーカーの企業経営者や開発部門責任者等の経営層、現場の研究者や技術者、また、アカデミアの方々等にご紹介し、得られた成果を広く役立てていただくため、成果報告会を開催致します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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開催概要
名称
令和5年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」成果報告会
会期
令和6年3月1日(金)14時00分~16時30分 ( 開場 13時30分 )
会場
TKPガーデンシティPREMIUM京橋 22階 ホール22C(アクセス)
対象
主に医療機器メーカー※
企業経営者や開発部門責任者等のマネージメント層
企業の研究者、技術者、海外事業担当者等
※開発途上国や新興国向けの技術開発を行い、海外展開を目指す民間企業が対象です。
定員
参加費
参加申し込み
※参加申し込み締め切り:令和6年2月27日(火)12時00分
成果報告会にご参加いただくには、事前の参加登録が必要です。 参加申し込みは下記のページよりお願いします。
(申し込みフォームは外部サービスを使用しています)
当日参加のお問い合わせ
成果報告会事務局
AMED_Support“AT”mckinsey.com
※”AT”は@に置き換えてください。
※件名には、【成果報告会問い合わせ】・所属氏名をご記載ください。
主催
プログラム
時間 |
内容 |
14時00分~ |
開会挨拶
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
厚生労働省 |
14時05分~ |
事業説明
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) |
14時30分~ |
講演 「アフリカでのデザイン思考の活用」
プログラムオフィサー 東北大学病院 教授 中川 敦寛 |
14時50分~ |
成果発表と質疑応答
発表者
東京大学
株式会社タウンズ
|
15時25分~ |
休憩 |
15時35分~ |
発表者
メロディー・インターナショナル株式会社
エルピクセル株式会社
BioSeeds株式会社
|
16時25分~
16時30分 |
閉会挨拶
プログラムスーパーバイザー 大分大学 学長 北野 正剛 |
*プログラムは変更になることがあります。
【参考】終了企業インタビュー
令和元年度終了企業インタビューをYouTubeにアップしております。
ご参考にしていただければ幸いです。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
医療機器・ヘルスケア事業部医療機器研究開発課
開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業担当
shinko-kiki“AT”amed.go.jp
※”AT”は@に置き換えてください。
※件名には、【成果報告会問い合わせ】・所属氏名をご記載ください。