イベント 令和7年9月15日 令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in CRCと臨床試験のあり方を考える会議」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和7年8月12日 会場名称が変更になりました(第9会場→第8会場)

開催概要

AMED事業における研究開発は、いずれも我が国における健康・医療に関する課題の解決に資するものであり、社会との対話や協働を通じて、国民の安全・安心を確保しつつ、社会から理解・信頼を得ながら実用化を進めることが必要です。そのため、AMEDでは「社会共創」(Social Co-Creation)の取組を組織として進めています。
社会共創の推進には、医療研究開発の意義や進捗、研究開発の成果等を積極的に社会と共有することが欠かせません。そのため、AMEDでは2023(令和5)年度より「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」を展開しています。

このたび、プロジェクトの今年度の取組として、第25回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2025 in 大宮に「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ」を出展します。ワークショップでは、医療分野の研究開発に関する模擬プレスリリースについて、グループワークで添削を行うことで、医学系研究をわかりやすく伝えるためのテクニックを習得します。ぜひご参加ください。

令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in CRCと臨床試験のあり方を考える会議」 画像をクリックするとPDFファイルが表示されます

開催概要

名称

令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in CRCと臨床試験のあり方を考える会議」

会期

令和7年9月15日(月)9時30分~11時30分(開場:9時00分予定)

会場

第25回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2025 in 大宮 第8会場
大宮ソニックシティ (埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

【アクセス】詳細は大宮ソニックシティウェブサイトをご確認ください。

対象

  • 医療分野の研究開発に関する各種情報発信を行う研究者
  • 研究機関等における広報担当の方

定員

45名程度(先着順)

参加費

本ワークショップへの参加には、第25回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2025 in 大宮への参加登録が必要です。
※本ワークショップ参加に係る別途の参加費はかかりません。

参加申し込み

AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in CRCと臨床試験のあり方を考える会議
事前参加登録フォーム

研修講師(五十音順)

荒川 美咲 先生 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構
市川 衛  先生 武蔵大学 社会学部
井出 博生 先生 順天堂大学 健康データサイエンス研究科/東京大学 未来ビジョン研究センター
小川 留奈 先生 帝京大学 医療共通教育研究センター
風間 浩  先生 株式会社ケアネット メディア本部
髙山 智子 先生 静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科
長神 風二 先生 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構
早川 雅代 先生 東京大学医学部附属病院 企画情報運営部
山田 恵子 先生 埼玉県立大学 保健医療福祉学部

ワークショップ参加に際してのお願い

ワークショップ参加に係る予習

「医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き」(第2版)に目を通した上でご参加いただくようお願いいたします。
手引きは「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト(医療情報をわかりやすく発信するプロジェクト)」ウェブサイトよりダウンロードいただけます。
また、申込みの際に記載いただくご住所に、手引きの冊子版をお届けいたします。

当日の持ち物

  • 個人用PC ※WiFiは会場に準備いたします
  • 医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き ※冊子版でも電子版でもどちらでも構いません
  • 筆記用具(蛍光ペン等)

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

お問い合わせ先

宛先 研究開発戦略推進部 社会共創推進課 「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」事務局
E-Mail co-creation“AT”amed.go.jp ※“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和7年8月12日