イベント 令和7年10月21日 令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in RA協議会」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和7年10月9日 上限に達したため、参加受付を停止いたします。
令和7年10月1日 申込多数につき、講師を1名追加するとともに、定員上限を拡大しました。

開催概要

AMED事業における研究開発は、いずれも我が国における健康・医療に関する課題の解決に資するものであり、社会との対話や協働を通じて、国民の安全・安心を確保しつつ、社会から理解・信頼を得ながら実用化を進めることが必要です。そのため、AMEDでは「社会共創」(Social Co-Creation)の取組を組織として進めています。
社会共創の推進には、医療研究開発の意義や進捗、研究開発の成果等を積極的に社会と共有することが欠かせません。そのため、AMEDでは2023(令和5)年度より「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」を展開しています。

このたび、プロジェクトの今年度の取組として、リサーチアドミニストレーション(RA)協議会第11回年次大会に「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ」を出展します。ワークショップでは、医療分野の研究開発に関する模擬プレスリリースについて、グループワークで添削を行うことで、医学系研究をわかりやすく伝えるためのテクニックを習得します。ぜひご参加ください。

令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in RA協議会」 画像をクリックすると
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開催概要

名称

令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in RA協議会」

会期

令和7年10月21日(火)10時00分~12時00分(開場:9時30分予定)

会場

RA協議会第11回年次大会 会場5
熊本城ホール(〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3-40)

【アクセス】詳細は熊本城ホールウェブサイトをご確認ください。

対象

  • 医療分野の研究開発に関する各種情報発信を行う研究者・専門職の方
  • 研究機関等における広報担当の方

定員

30名程度(先着順)

参加費

本ワークショップへの参加には、RA協議会第11回年次大会への参加登録が必要です。
※本ワークショップ参加に係る別途の参加費はかかりません。

参加申し込み

上限に達したため、募集を停止いたしました。(10/9)

研修講師(五十音順)

小川 留奈  先生 帝京大学
北澤 京子    先生 京都薬科大学
ネフ 由紀子 先生 京都大学医学部附属病院
早川 雅代  先生 東京大学医学部附属病院
山田 恵子  先生 埼玉県立大学

ワークショップ参加に際してのお願い

ワークショップ参加に係る予習

「医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き」(第2版)に目を通した上でご参加いただくようお願いいたします。
手引きは「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト(医療情報をわかりやすく発信するプロジェクト)」よりダウンロードいただけます。
また、申込みの際に記載いただくご住所に、手引きの冊子版をお届けいたします。

当日の持ち物

  • 個人用PC ※WiFiは会場に準備いたします
  • 医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き ※冊子版でも電子版でもどちらでも構いません
  • 筆記用具(蛍光ペン等)

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

お問い合わせ先

宛先 研究開発戦略推進部 社会共創推進課 「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」事務局
E-Mail co-creation“AT”amed.go.jp ※“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和7年10月9日