開催案内
開催概要
AMED事業における研究開発は、いずれも我が国における健康・医療に関する課題の解決に資するものであり、社会との対話や協働を通じて、国民の安全・安心を確保しつつ、社会から理解・信頼を得ながら実用化を進めることが必要です。そのため、AMEDでは「社会共創」(Social Co-Creation)の取組を組織として進めています。
社会共創の推進には、医療研究開発の意義や進捗、研究開発の成果等を積極的に社会と共有することが欠かせません。そのため、AMEDでは2023(令和5)年度より「医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト」を展開しています。
このたび、プロジェクトの今年度の取組として、リサーチアドミニストレーション(RA)協議会第11回年次大会に「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ」を出展します。ワークショップでは、医療分野の研究開発に関する模擬プレスリリースについて、グループワークで添削を行うことで、医学系研究をわかりやすく伝えるためのテクニックを習得します。ぜひご参加ください。
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開催概要
名称
令和7年度「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in RA協議会」
会期
令和7年10月21日(火)10時00分~12時00分(開場:9時30分予定)
会場
RA協議会第11回年次大会 会場5
熊本城ホール(〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3-40)
【アクセス】詳細は熊本城ホールウェブサイトをご確認ください。
対象
- 医療分野の研究開発に関する各種情報発信を行う研究者・専門職の方
- 研究機関等における広報担当の方
定員
参加費
本ワークショップへの参加には、RA協議会第11回年次大会への参加登録が必要です。
※本ワークショップ参加に係る別途の参加費はかかりません。
参加申し込み
AMED医学系研究をわかりやすく伝えるワークショップ in RA協議会
事前参加登録フォーム
研修講師(五十音順)
北澤 京子 先生 京都薬科大学
ネフ 由紀子 先生 京都大学医学部附属病院
早川 雅代 先生 東京大学医学部附属病院
山田 恵子 先生 埼玉県立大学
ワークショップ参加に際してのお願い
ワークショップ参加に係る予習
「医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き」(第2版)に目を通した上でご参加いただくようお願いいたします。
手引きは「AMED医学系研究をわかりやすく伝えるプロジェクト(医療情報をわかりやすく発信するプロジェクト)」よりダウンロードいただけます。
また、申込みの際に記載いただくご住所に、手引きの冊子版をお届けいたします。
当日の持ち物
- 個人用PC ※WiFiは会場に準備いたします
- 医学系研究をわかりやすく伝えるための手引き ※冊子版でも電子版でもどちらでも構いません
- 筆記用具(蛍光ペン等)
主催
お問い合わせ先