開催案内
更新履歴
令和5年2月17日 プログラム内容を更新しました。
開催概要
国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」で、生活習慣病等の重要疾患領域における、予防・健康づくりに関する指針等の策定や、エビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発を推進しています。この取組の一環として、ヘルスケアサービスの社会実装の課題解決に向け、科学的なエビデンスに基づいて創る今後のヘルスケアの未来について議論するシンポジウムを開催いたします。
内容については下記ポータルサイトをご覧ください。
https://healthcare-service.amed.go.jp/
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名称
第2回 予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム
会期
令和5年3月1日(水)13時00分~16時45分
会場
大手町サンケイプラザ 4階ホール
(東京都千代田区大手町1-7-2)
【アクセス】
対象
医師・アカデミア、ヘルスケアサービス提供の事業者、サービス利用者(企業、健保組合、病院等)、等
参加費
参加申し込み
プログラム
開会挨拶 |
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長 三島 良直 |
基調講演 |
日本の医療における予防・健康づくりの必要性と領域横断連携
一般社団法人 日本医学会連合/日本医学会 会長 門田 守人 |
セッション1 |
予防 ・健康づくりにおけるヘルスケアサービスの未来
~心の健康領域におけるデジタルサービスを事例として~
【話題提供】
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 小山 智也
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー 酒井 由紀子
【総合討議】
<モデレーター>
北里大学 医学部 公衆衛生学 教授 堤 明純
<パネリスト>
産業医科大学 産業生態科学研究所 教授 榎原 毅
広島大学 大学院医系科学研究科 教授 岡本 泰昌
大阪大学 大学院人間科学研究科 助教 村中 誠司
積水化学工業株式会社 人事部 厚生・健康支援グループ 健康推進室長 荒木 郁乃
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント 代表取締役社長 鳥越 慎二
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー 酒井 由紀子 |
セッション2 |
予防・健康づくり領域のヘルスケアサービスの社会実装に向けて
~アカデミア、事業者、利用者等、ステークホルダー間での共創~
【基調講演】 ヘルスケア社会実装基盤整備事業について
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 教授 中山 健夫
【講演1】 デジタル技術を活⽤した⽣涯にわたる⾎圧管理に関する指針の研究開発課題紹介
福岡大学 医学部 衛生・公衆衛生学 教授 有馬 久富
【講演2】 生活習慣病予防のための行動変容継続を実現するための指標に関する研究課題紹介
大阪大学 医学系研究科 社会医学講座 特任准教授 野口 緑
【講演3】 事業者の立場からの指針への期待
キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業本部 長谷川 幸司
【講演4】 利用者の立場からの指針への期待
神戸市 企画調整局医療・新産業本部 科学技術担当部長 西川 尚斗
【指定発言】 診療ガイドラインの普及実績から見た、指針等の普及戦略
日本医療機能評価機構 執行理事 福岡 敏雄
【総合討議】 ヘルスケア社会実装基盤整備事業の研究成果の社会への早期還元に向けて
<モデレーター>
国立国際医療研究センター 国際医療協力局 グローバルヘルス政策研究センター センター長 磯 博康
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 教授 中山 健夫 |
シンポジウム総括 |
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長 橋本 泰輔 |
(会場移動) |
|
ネットワーキング |
【冒頭挨拶】
国立国際医療研究センター 国際医療協力局 グローバルヘルス政策研究センター センター長 磯 博康
その他、事業者代表、利用者代表よりひと言
【情報交換】 参加者(医師・アカデミア、サービス提供事業者、利用者等)による情報交換、AMEDからの公募説明などの情報提供を行います。
【閉会挨拶】 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 部長 桐部 仁志 |
主催
後援
お問い合わせ先
第2回 予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム事務局
TEL:03-5577-3076(平日10:00~18:00)
FAX:03-5577-3043
E-mail:jimukyoku”AT”cpfine.biz
※”AT”の部分を@に変えてください。