イベント 令和5年3月11日 AMEDがんシンポジウム「しる×しる×みちる がん治療の最前線 がんと老化」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和5年3月10日 視聴用URLおよび当日のお問い合わせ先を掲載しました。 ※3月11日当日のみ利用可能

日本医療研究開発機構(AMED)は、医療分野の研究開発を基礎から実用化まで一貫して支援するため、研究費の配分や環境整備等を行っています。

がん分野である革新的がん医療実用化研究事業および次世代がん医療加速化研究事業では、新たながん医療の実用化を目指して、医薬品・医療機器等を開発する研究を推進しています。
AMEDが支援する最新のがん研究の成果が患者さんや皆さまに将来どのように届くかをお伝えする「AMEDがんシンポジウム」を開催いたします。

がんは長い年月をかけてさまざまな遺伝子変異が蓄積することで発症することが分かっています。そのため老化はがん化のリスク因子の1つであると考えられています。超高齢社会にあって、そのための予防法・治療法の開発はとても重要です。今回は、両事業の中で最前線の研究をされていらっしゃる先生方に、その取り組みについて分かりやすくお話をしていただきます。

「がん分野の研究成果を聴くのは初めて」という方にも研究内容をわかりやすくご紹介しますので、ぜひご参加ください。

AMEDがんシンポジウム リーフレット

名称

AMEDがんシンポジウム「しる×しる×みちる がん治療の最前線 がんと老化」

会期

WEB配信
令和5年3月11日(土)14時00分~16時00分

会場

オンライン開催(Webex配信)

  • インターネットがご利用できる環境をご自身でご準備ください。

  • スマートフォンからもご参加いただけます。

※オンラインでのスクリーンショット、録画、音声録音は堅く禁じております。

対象

一般の方

参加費

無料

参加申し込み

下記よりお申し込みください。
【参加申込フォーム】

※終了しました

※参加申込フォームよりお申し込みいただきますと、「登録完了メール」が送信されます。
※WEB参加用のURLは、開催直前になりましたら、事務局より送付いたします。
※参加申込フォームよりご記入いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営のみに使用し、
 他の目的に使用することは一切ございません。

定員:500名程度(事前登録制)
   ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

プログラム

時間
(予定)
プログラム
14時00分~14時05分  開会挨拶 堀田 知光(国立がん研究センター/名古屋医療センター)
14時05分~14時10分  AMEDのがん研究支援について 芳賀 めぐみ(日本医療研究開発機構)
14時10分~14時50分  セッションⅠ 座長:米田 悦啓(阪大微生物病研究会)
 成果発表① 藤森 麻衣子(国立がん研究センター)
  「高齢者の個別の特徴と希望に添ったがん治療を目指して」
 成果発表② 中西 真(東京大学)
  「老化細胞を標的として高齢者のがんを予防・治療する」
14時50分~15時30分  セッションⅡ 座長:中釜 斉(国立がん研究センター)
 成果発表③ 高橋 暁子(がん研究会)
  「老化細胞の研究が拓く新たながん予防・治療の可能性」
 講演 大島 正伸(金沢大学)
  「がんの発生と悪性化に向かうメカニズム」
15時30分~15時55分  本日のまとめ
  大島 正伸
(金沢大学)
  高橋 暁子(がん研究会)
  中釜 斉(国立がん研究センター)
  中西 真(東京大学)
  藤森 麻衣子(国立がん研究センター)
  米田 悦啓(阪大微生物病研究会)
15時55分~16時00分  閉会挨拶 宮園 浩平(東京大学/理化学研究所)

リアルタイムアンケート

当日は、みなさまにご参加いただくリアルタイムアンケートを実施いたします。
是非、みなさまご参加ください!

終了後配信

当日の録画は、後日、You Tube「日本医療研究開発機構公式チャンネル」にて公開予定です。

お問い合わせ先

宛先 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 AMEDがんシンポジウム事務局
E-Mail sr-cancer"AT"amed.go.jp ※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和5年3月10日