イベント 「平成28年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 -肝炎研究 今、未来-」を開催しました
開催報告
平成29年3月11日(土)、日経ホール(東京・大手町)にて、「平成28年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 ―肝炎研究 今、未来―」を開催しました。
肝炎等克服実用化研究事業では、肝炎治療成績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会は、この事業で平成28年度に創出された主な研究成果について広く社会の皆様に紹介することを目的に開催し、当日は関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業および医療機器業界の方々、一般の方を含む約250名の方にご来場いただきました。
AMEDが設立してから2年目、本事業においてもさらなる成果が創出されており、本公開報告会ではその最新の知見やトピックスについて、本事業で支援する6名の研究者にご講演いただきました。
開催後のアンケートでは、「肝炎治療の現在の問題点について理解が深まった」「最先端の研究動向に触れる事ができた」「内容が濃く多岐にわたり、貴重な機会となった」などの声を多くいただきました。また、今後の肝炎研究の展望等についても広く皆様に知っていただき、さらに理解を深めていただく大変有意義な機会となりました。
お問い合わせ先
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構 戦略推進部 感染症研究課 |
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hepatitis“AT”amed.go.jp | |
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最終更新日 平成29年5月11日