イベント 開催日:平成30年11月12日~11月15日 世界最大の医療機器展「MEDICA展2018」に出展しました

開催報告

日本医療研究開発機構(AMED)は、ドイツ・デュッセルドルフで平成30年11月12日~15日に開催された世界最大の医療機器展「MEDICA展2018」にブース出展しました。

今年のMEDICA展には、世界155カ国から約12万人の来場者があり、日本から約165社・団体が出展しました(併設のCOMPAMED[医療用部材展]も含む)。

AMEDブースでは、産学連携部の先端計測分析技術・機器開発プロジェクト、ロボット介護機器開発・導入促進事業、及び、医療機器開発推進研究事業から生まれた研究開発成果のグローバル市場展開や成果のプレゼンス向上を目的として、各事業で研究開発を行っている大学・企業から生まれた成果である介護機器、医療機器等3点を出展しました。4日間に行われた商談は約220件で、AMEDが支援する開発者は、海外のメーカー、代理店の関係者や医療従事者等約400人と活発な議論を行い、製品や先端技術の紹介をしました。

AMEDのブースには、国内外の介護機器、医療機器メーカーの関係者のほか、地方自治体や公的機関等の関係者が訪れ、AMEDの研究開発・知財支援活動に大きな関心を示していました。


AMEDブース

会場メッセ・デュッセルドルフ

株式会社JMC・HEARTROID PROJECT

神戸大学
「マイクロ波を用いたマンモグラフィ」
(第1回日本医療研究開発大賞
AMED理事長賞受賞)

株式会社FUJI「HUG」

掲載日 平成30年12月18日

最終更新日 平成30年12月21日