イベント 開催日:令和元年11月18日~11月21日 世界最大の医療機器展「MEDICA展2019」に出展しました

開催報告

日本医療研究開発機構(AMED)は、ドイツ・デュッセルドルフで令和元年11月18日~21日に開催された世界最大の医療機器展「MEDICA展2019」にブース出展しました。

今年のMEDICA展には、世界170カ国から約12万人の来場者があり、日本から約197社・団体が出展しました(併設のCOMPAMED[医療用部材展]も含む)。

AMEDブースでは、産学連携部の医工連携事業化推進事業、未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業、及び医療分野研究成果展開事業の産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M/MS)、先端計測分析技術・機器開発プログラムから生まれた研究開発成果のグローバル市場展開や成果のプレゼンス向上を目的として、各事業で研究開発を行っている大学・企業から生まれた成果である医療機器等4点を出展しました。4日間に行われた商談は約160件で、AMEDが支援する開発者は、海外のメーカー、代理店の関係者や医療従事者等約500人と活発な議論を行い、製品や先端技術の紹介をしました。

AMEDのブースには、国内外の医療機器メーカーの関係者のほか、地方自治体や公的機関等の関係者が訪れ、AMEDの研究開発・知財支援活動に大きな関心を示していました。

  • AMEDブース
  • 会場メッセ・デュッセルドルフ

最終更新日 令和元年12月26日