開催案内
開催概要
令和6年度 iACT再生医療シンポジウム
「再生医療の開発を成功に導くための要素とは~見えてきた課題に対して~」を開催いたします。
京都大学病院 先端医療研究開発機構(iACT)は2023年9月に日本医療研究開発機構(AMED)再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムにおいて、「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(規制・社会実装支援課題)」に採択され、伴走支援拠点として活動を行っています。
本シンポジウムでは、再生医療の研究開発に関わる本学の実績や活動内容及び支援活動の中で見えてきた課題を共有し、解決に向けて検討することを目的として開催します。第一部において京都大学におけるAMED本プログラムの全体像と現状を報告し、第二部では再生医療の開発を成功に導くために見えてきた課題についてパネルディスカッションを行います。
画像をクリックすると
PDFファイルが表示されます。
名称
AMED再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム
再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(規制・社会実装支援課題)
令和6年度 iACT再生医療シンポジウム
「再生医療の開発を成功に導くための要素とは~見えてきた課題に対して~」
会期
令和7年2月26日(水)14時00分~16時00分
会場
対象
再生医療に興味を持つアカデミア・企業・公的機関等の学内外研究者、再生医療に興味のある一般の方
定員
参加費
参加申し込み
主催
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)
協賛
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
後援
京都大学 iPS細胞研究所(CiRA)
プログラム
開会の辞
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)機構長 波多野 悦朗
第一部 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムの全体像と現状」
- 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラムとは」
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)再生医療研究開発課 主幹 都築 博彦
- 「規制・社会実装支援課題における再生医療の開発支援実績」
京都大学医学部附属病院(iACT)医療開発部 部長 永井 純正
- 「再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点の活動と人材育成について」
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)所長補佐 丹羽 良太
- 「再生医療におけるベンチャーキャピタルの取組み~事業化の観点から~」
京都イノベーションキャピタル株式会社(京都iCAP)執行役員 上野 博之
- 「再生医療に関する動向とアカデミアシーズ事業化への期待」
アーサー・ディ・リトル株式会社 マネージャー 神田 浩聡
第二部 パネルディスカッション
「再生医療の開発を成功に導くための要素とは~見えてきた課題に対して~」
波多野 悦朗(iACT 機構長)
都築 博彦(AMED再生医療研究開発課 主幹)
丹羽 良太(CiRA 所長補佐)
上野 博之(京都iCAP 執行役員)
神田 浩聡(アーサー・ディ・リトル株式会社 マネージャー)
永井 純正(iACT 医療開発部 部長〕
閉会の辞
京都大学医学部附属病院(iACT)医療開発部 部長 永井 純正
お問い合わせ先
iACT戦略・広報室