イベント 令和7年3月1日 日本臨床試験学会第16回学術集会総会スポンサードシンポジウム「性差を考慮した研究開発の推進」開催のお知らせ

パシフィコ横浜 会議センター 第2会場
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1

【アクセス】
詳細はパシフィコ横浜ウェブサイトをご確認ください。

• 開催形態　　　ハイブリット開催（LIVE配信・オンデマンド配信あり）
• 定員　　　　　300名（オンサイト）

ご参加は、日本臨床試験学会第十六回学術集会総会ホームページよりお申し込みください。
また、最新情報は上記ホームページでご確認ください。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）
研究開発統括推進室　研究開発企画課

「性差を考慮した研究開発の推進　～健康・医療分野における研究開発において、性差の視点を組み込む～」

• 開会挨拶　平川 誠也（AMED 研究開発統括推進室 研究開発企画課 課長）
• 開催趣旨　塩澤 久美子（AMED 研究開発統括推進室 研究開発企画課 主幹）


• 講演

1. ジェンダード・イノベーションとは～性差/交差性分析がもたらす科学技術の発展～

　　　　佐々木 成江（横浜国立大学 客員教授・学長特任補佐/東京大学 特任准教授）

2. 脳の性差とジェンダードイノベーション

　　　　大隅 典子（東北大学 副学長/付属図書館長/教授）

3. 性差を考慮することの重要性： 性差医学・医療の立場から

　　　　片井 みゆき（日本性差医学・医療学会 理事長/政策研究大学院大学 保健管理センター 所長・教授）

4. 性差に配慮した研究開発の世界の動向について

　　　　小泉 周（自然科学研究機構 特任教授）

• パネルディスカッション

「性差を考慮した研究開発を推進するにあたっての課題、課題解決に必要なこと」
　ファシリテーター　大隅 典子
　ディスカッサント　片井 みゆき、小泉 周、佐々木 成江、
　　　（五十音順）菱山　豊（順天堂大学 特任教授/AMED研究倫理・社会共創推進プログラムPS）

発表資料は後日AMEDホームページで公開します。