イベント 予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウムが開催されました

開催報告

更新履歴

令和4年4月6日 当日の動画を掲載しました。

予防・健康づくり分野の研究開発の動向や社会実装に向けた取り組みについて、その重要性について広く情報発信するためのシンポジウムを2022年3月17日(木)に開催しました。
シンポジウムの動画は、AMEDのYouTubeチャンネルにて配信中です。

プログラム

  • シンポジウムの登壇者
  • 総合討論の様子

プログラム

開会挨拶 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長 三島 良直
イントロダクション 京都大学大学院医学研究科 教授 中山 健夫
講演1 「今から求められるわが国の医療を考える」
一般社団法人日本医学会連合/日本医学会 会長 門田 守人
講演2 「デジタル療法の開発と社会実装」
株式会社CureApp 代表取締役社長 佐竹 晃太
講演3 「臨床の立場から見た新しい技術の登場や疾患予防の可能性」
自治医科大学 循環器内科学部門 教授 苅尾 七臣
講演4 「予防・健康づくりサービスのエビデンスに基づいた社会実装」
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部
公衆衛生大学院(医療政策管理学)准教授 津川 友介
総合討論 討論テーマ :予防・健康づくり領域のエビデンスの社会実装における課題と研究開発への期待
モデレーター:京都大学大学院医学研究科 教授 中山 健夫
シンポジスト:一般社団法人日本医学会連合/日本医学会 会長 門田 守人
(ご登壇順) 株式会社CureApp 代表取締役社長 佐竹 晃太
自治医科大学循環器内科学講座教授 苅尾 七臣
閉会挨拶 経済産業省 ヘルスケア産業課 課長 稲邑 拓馬 

当日のご講演資料

ご登壇の先生方のご厚意により、ご講演資料を公開させていただきます。

当日の動画

お問い合わせ先

予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム

宛先 医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課 予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業 ヘルスケア社会実装基盤整備事業 担当
住所 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル 23F
E-Mail yobo-kenko"AT"amed.go.jp ※”AT”は@に置き換えてください。

掲載日 令和4年3月17日

最終更新日 令和4年4月6日