イベント 令和6年2月27日 ワークショップ「商業利用可能なヒト(同種)細胞原料の国内安定供給の最新動向ー再生医療産業の活性化、社会実装に向けてー」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和6年2月1日   プログラム掲載しました。
令和6年1月23日 参加申し込み受付開始しました。

開催概要

経済産業省及び国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給促進事業)(以下、本事業)において、事業全体での連携や共通の課題認識、解決策の議論、事業内外のネットワーク構築等を目的とした会議体を設置し、議論を行っています。その一環として、ヒト細胞原料の産業利用に関する情報共有、社会的受容性向上のため、会議体での議論内容や本事業の取り組みを紹介するワークショップを開催します。

画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

名称

ワークショップ「商業利用可能なヒト(同種)細胞原料の国内安定供給の最新動向ー再生医療産業の活性化、社会実装に向けてー」

会期

令和6年2月27日(火)14時00分~18時00分(13時30分受付開始予定)

会場

対象

ヒト細胞原料の採取、供給、使用に関わる医療機関、研究機関、企業の方等

定員

200名
(※事前申し込み制。満席になり次第、締め切ります。)
(※関係者による名刺交換会を予定しているため、会場での現地開催の方法で実施いたします。オンライン配信はありません。)

参加費

無料(事前登録が必要です。)

参加申し込み

※参加申込受付は終了しました。

主催

経済産業省、国立研究開発法人日本医療研究開発機構
(委託先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)

プログラム

※添付PDF(2ページ目)にも掲載しています。

時間 プログラム
14時00分~15時00分  【第一部】本事業に関する紹介
<本事業に関するご紹介>
  • 経済産業省の進める再生医療産業化に向けた取り組みや今後の展望
    経済産業省 生物化学産業課
  • 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト、本事業紹介等
    AMED 再生医療研究開発課長
<実施機関による取り組みのご紹介>
  • 慶應義塾大学                  中村 雅也
  • 株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング  井家 益和
  • 国立成育医療研究センター            梅澤 明弘
  • 東京大学医科学研究所              長村 登紀子
  • 琉球大学                    清水 雄介
―休憩 10分―
15時10分~15時55分 【第二部】本事業の成果報告
  • 「ヒト(同種)細胞原料供給に係るガイダンスにおける留意点」のご紹介
     国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 部長      佐藤 陽治
     (本事業プログラムオフィサー(PO))
  • 国内でのヒト(同種)細胞原料安定供給体制構築に向けた議論内容のご紹介
     日本再生医療学会 製品開発アドバイザー      毛利 善一
     (本事業プログラムオフィサー(PO))
  • 開発企業からみた国内ヒト(同種)細胞原料供給への期待
     株式会社セルシード 代表取締役社長       橋本 せつ子
―休憩 10分―
16時05分~17時30分 【第三部】質疑応答、パネルディスカッション
  • 同種ヒト細胞原料の供給における品質確保に向けた取り組みについて
  • ヒト細胞原料の安定的な供給体制構築のために
ファシリテータ:
 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 教授  森尾 友宏
 (本事業プログラムスーパーバイザー(PS))
登壇者:第一部・第二部登壇者、アカデミア・企業等からの登壇を予定
17時30分 閉会の挨拶 AMED 再生・細胞医療・遺伝子治療事業部長
17時30分~18時00分 名刺交換会

お問い合わせ

ワークショップに関するお問い合わせ

ワークショップ事務局
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(担当:大坪、大沼)
E-mail:antei”AT”murc.jp

AMED事業に関するお問い合わせ

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課 産業化グループ
E-mail:saisei2”AT”amed.go.jp

※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和6年2月1日