再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課
概要
再生医療の実現化に向け、基礎から臨床段階まで切れ目なく一貫した支援を行うとともに、再生医療関連事業のための基盤整備ならびに、iPS細胞等の創薬支援ツールとしての活用に向けた支援を進めます。
事業一覧
お知らせ一覧
-
令和7年3月25日公開シンポジウム「iPS細胞と挑戦者、シャーレの先にみる景色」のお知らせ
-
令和7年3月19日日本再生医療学会YOKOHAMA 宣言2025について
-
令和7年3月10日再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業)における事後評価結果(令和5年度終了課題)について
-
令和7年2月14日(情報更新)「第7回JMU-CGTRシンポジウム 2025」開催のお知らせ
-
令和7年2月10日(令和7年2月26日開催)令和6年度 iACT再生医療シンポジウム「再生医療の開発を成功に導くための要素とは~見えてきた課題に対して~」開催のお知らせ
-
令和7年2月6日再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した高度な創薬支援ツール技術開発)における中間評価・事後評価結果について
-
令和7年1月30日(情報更新)(令和7年1月30日開催)「令和6年度AMED再生・細胞医療・遺伝子治療公開シンポジウム」開催のお知らせ
-
令和7年1月8日「第9回再生医療産学官連携シンポジウム」開催のお知らせ
-
令和7年1月8日再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業)における中間評価結果について
-
令和6年12月4日(情報更新)市民公開講座「先天性腎不全治療の新展開」開催のお知らせ
パンフレット・記録集
パンフレット
※当課の事業の詳細は以下のパンフレットをご覧ください。
再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2025パンフレット(2025年1月発行)
ページ数:142ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。
※ファイル容量が約50MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2024パンフレット(2024年3月発行)
ページ数:153ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。
※ファイル容量が約70MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2023パンフレット(2023年2月発行)
ページ数:140ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。
※ファイル容量が約30MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2022パンフレット(2022年1月発行)
ページ数:149ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。
※ファイル容量が約70MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2021パンフレット(2021年1月発行)
ページ数:150ページ
※ファイル容量が約74MBあります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
(分野毎)
目次・索引/事業概要/再生医療実現拠点ネットワークプログラム/
再生医療実用化研究事業/再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業/
2040年の未来社会のデザイン(健康・医療編)
再生医療研究開発2020パンフレット
ページ数:113ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。
ファイル容量が40MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。
調査報告
再生医療・遺伝子治療の市場調査
本調査では、再生医療および遺伝子治療領域の国内外の研究開発動向や製品化動向を調査・分析し、その他の医療技術との競合状況を踏まえた上で、国内外の再生医療および遺伝子治療領域の市場調査と市場予測を実施しました。その上で、再生医療および遺伝子治療の産業化将来予測および市場獲得のためのシナリオを提示し、我が国の当該分野発展のための施策・支援のあり方を検討しました。
「2019年度 再生医療・遺伝子治療の市場調査」報告書
ページ数:281ページ
詳細ページ:令和元年度(2019年度) 再生医療・遺伝子治療の市場調査
疾患特異的iPS細胞バンク事業の利活用に関する調査
「令和2年度 疾患特異的iPS細胞バンク事業の利活用に関する調査」
ページ数:120ページ
再生医療等製品とその競合技術の比較調査
再生医療等製品は原材料、製品製造、品質管理など様々な点で他の医薬品と大きく異なり、これらに掛かるコストに課題があることが指摘されている。そのため、再生医療等製品には高い費用を上回るベネフィットが要求され、適応疾患の選定が極めて重要であると考えられます。本調査では、AMEDが支援する再生医療研究の疾患を対象に、既存あるいは開発中の競合医療技術(医薬品、医療機器、遺伝子治療、生体材料など)について、各技術の有用性、技術的限界、経済性(価格や治療費)を調査しました。これにより再生医療等製品の価値や対象疾患治療における位置づけを予測し、今後の再生医療研究の方向付けの一助となることを期待しています。
平成30年度「再生医療等製品とその競合技術の比較調査」報告書
ページ数:150ページ
詳細ページは:平成30年度 再生医療等製品とその競合技術の比較調査
細胞原料安定供給促進事業に係る調査及び支援業務 成果報告書
「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給促進事業)(令和5年度終了)」では、事業全体での連携や共通の課題認識、解決策の議論、事業内外のネットワーク構築等を目的とした会議体を設置し、本事業のPSPO、実施機関を中心に、オブザーバーとして関連学会、関連団体等も参画し、議論を行いました。本会議体では、商用利用可能なヒト細胞原料の供給に関する課題について議論し、その討議内容を本事業運営に役立てると共に、報告書を一般公開することで広く再生医療の産業化に貢献することを目指しました。そのために、国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の供給に係る内容について、議論を深化するための調査及びその結果を踏まえた議論を行い、調査結果及び討議内容をまとめた報告書を作成しました。
令和5年度
委託先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
※本事業の議論を踏まえて経済産業省により改訂、公開された「ヒト(同種)細胞原料供給に係るガイダンス(第3版)」「(附属資料)ヒト(同種)細胞原料供給に係るガイダンスにおける留意点」は、以下よりご参照ください。
令和4年度
委託先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
※本事業に関連して実施された経済産業省委託事業「令和4年度産業標準化推進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業:ルール形成戦略に係る調査研究(再生医療等製品の製造に供するヒト細胞原料の安定供給に関する調査))」の報告書はこちら
参考:再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給促進事業)(令和5年度終了)
終了した事業一覧
- 再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給促進事業)(令和5年度終了)
- 再生医療実現拠点ネットワークプログラム(令和4年度終了)
- 再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)(令和3年度終了)
- 再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)(令和3年度終了)
- 再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療産業化促進基盤整備)(令和3年度終了)
- 再生医療臨床研究促進基盤整備事業(令和2年度終了)
- 再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)(令和2年度終了)