AMEDワシントンD.C.事務所は、米国の首都であるコロンビア特別区(ワシントンD.C.)に平成28(2016)年11月1日にオープンしました。米国の政治・行政の中枢であるワシントンD.C.の中でも、多くの現地企業や、複数の日本の公的機関が事務所を構える中心街の商業ビルディングに入居します。また、AMEDが平成28年1月11日に覚書に署名した米国国立衛生研究所(NIH)までは車で30分ほどの距離です。
北米を担当地域として、対象各国の医療関係研究機関との共同事業推進・連携強化のための連絡調整、医療分野の研究開発動向・政策情報の収集・分析、人的ネットワークの構築、およびAMEDの情報発信等の活動を行っています。