事業に関するお知らせ 府省共通研究開発管理システム（e-Rad）への研究成果情報及び会計実績情報の登録について（2018年度の課題）

平素より、府省共通研究開発管理システム（e-Rad）における情報登録につきまして、ご協力を賜りありがとうございます。昨年度に引き続き、各研究者または研究機関においてe-Radへの研究成果情報及び会計実績情報（以下「実績報告等」という。）の登録の徹底をお願いいたします。

実績報告等は2017年度の課題分から、政府からの要請^※1を受け、e-Radシステムへの登録の徹底をお願いいたしております。
e-Radは昨年2月の改修により、実績報告等の登録は研究代表者等（研究代表機関を含む。）のみが登録できる機能となったため、e-Radの課題IDが同じ場合においてAMEDと直接契約している研究分担者等（研究分担機関を含む。）がいる場合の実績報告等の登録についてお願いがあります。

• 研究代表者等におかれましては、研究分担者等から実績報告等の情報も集めて受付期間の締切日までに登録することをお願いいたします。また、研究分担者等におかれましては、研究代表者等への情報提供に御協力いただきますようお願いいたします。
• AMED では、研究代表者等の事務負担を考慮し、登録にあたって困難が予想される入力作業をサポートする仕組みとして入力支援ツールを利用する方法^※2を講じましたので実績報告等の登録をお願いいたします。
• 研究分担者等におかれましては、実績報告等の情報を受付期間の締切日に間に合うように、速やかに、研究代表者等へ送付することをお願いいたします。

※1：府省共通研究開発管理システムへの研究成果情報・会計実績情報の登録について（依頼）
（別紙1）関連する政策文書等について
（別紙2）客観的根拠に基づく政策推進に向けた関係府省連絡会議の開催について
（別紙3）客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の推進に向けた当面の取組方針について
（別紙4）研究成果情報・会計実績情報の登録について（依頼）
　　　（別紙5）研究力の分析に資するデータ標準化の推進に関するガイドライン（概要）
（注）別紙4に付属する別紙資料は掲載しておりません。別紙資料の1~3は上記の掲載資料と同様です。

※2：入力支援ツールについて

※最新の情報をご確認ください。

上記でご案内いたしました支援ツールは当機構で独自に作成したものでありますので、利用方法、不具合等につきましては直接下記まで問い合わせください。また、この支援ツールはマクロ機能を使用しているためホームページに掲載しておりません。研究代表者等には事業（担当）課経由のメールで配布させて頂いたところですが、ツールの破損等により再配付の必要があれば下記の問い合わせ先に直接請求してください。

なお、「支援ツール（AMED収支決算書集計ツール「委託費」版（又は「補助金」版））利用マニュアル」及び「研究成果情報の登録について」につきましては、以下に掲載していますので、そこからダウンロードしていただくようお願いいたします。

また、e-Radが提供しています「CSVファイル編集ツール」はWindowsのみの対応となっており、Macintosh OS等 のパソコンに対応しておりません。このため当機構が提供しています支援ツールもWindowsのみの対応となっております。誠に恐縮ですが、Macintosh OS 等のパソコンからの実績報告等の登録はe-Radシステムに直接入力して頂きますようお願いいたします。