イベント 2026(令和8)年 イベント一覧

2026(令和8)年

開催案内 (情報更新)(令和8年2月23日開催)「小児・AYA世代のがんに関する日英共同シンポジウム(東京)」(仮称)開催のお知らせ

令和8年2月23日

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、がん研究を「第4期がん計画」(令和5年3月閣議決定)、「がん研究10か年戦略(第5次)」(令和5年12月策定)に基づいて実施しています。本戦略では、国際連携として国際共同臨床試験の環境整備も含まれ、「革新的がん医療実用化研究事業」では、今後の国際連携のあり方を検討しています。特に、小児・AYA世代のがんは希少がんであり、臨床試験の実施には高いハードルがあります。さらに、成人のがんとは異なる病態であることから研究開発が進みにくく、ドラッグラグやドラッグロスが指摘されています。
そこで、このたびAMEDは、英国国立保健医療研究所(National Institute for Health and Care Research ; NIHR)と共同で、小児・AYA(adolescent and young adult)世代のがんに関するシンポジウムを開催し、ドラッグラグ・ドラッグロスの解消に向けて、今後の国際連携のあり方を議論します。
小児・AYA世代のがん患者の方、そのご家族・関係者の方、また関連分野の研究者など皆様のご参加を多数お待ち申し上げます。

更新履歴

令和7年12月11日 プログラムを更新しました。

開催案内 (情報更新)(令和8年3月7日開催)「第11回 研究倫理を語る会」開催のお知らせ

令和8年3月6日
令和8年3月7日

研究倫理を語る会の目的は、医学系研究を支える様々なステークホルダー(研究者・研究支援者・倫理審査委員会委員・倫理審査委員会事務局員・研究機関の長・研究機関の長の事務を行う者、企業の方、医学系研究に興味がある方等)が一堂に会し、多方面からの討論ができる時間をつくること、そして、臨床研究支援・研究倫理支援に携わる方々の情報共有・意見交換の場を設けることです。
AMEDではこれまで、研究倫理や社会共創に関する関係者のネットワーキング構築を図って参りました。今回、第11回研究倫理を語る会を共催することにより、医療研究開発の倫理性および適正性の向上を引き続き目指します。前日の市民公開講座とあわせて、ぜひふるってご参加ください。

更新履歴

令和7年12月17日フライヤー(チラシ)が完成しました。
令和7年12月1日情報保障に関する情報を追記しました。
令和7年11月21日参加登録を開始いたしました。一般演題および企業・団体用ポスターの展示、研究倫理川柳の応募もお待ちしております!
令和7年11月4日シンポジウム企画の募集を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
令和7年9月24日シンポジウム企画の募集要項を掲載しました(11月4日正午締切)。ふるってご応募ください。

2026(令和8)年に開催、出展した主なイベント

現在案内できるイベントはございません