トピックス 全米医学アカデミー(National Academy of Medicine)の Healthy Longevity Grand ChallengeへのAMED参画について

令和元年6月25日トピックス

概要

AMEDは高齢化社会の先進国である日本の研究支援機関(funding agency)として、全米医学アカデミー(National Academy of Medicine:NAM)と2019年2月に協力覚書を結び、NAMが提唱する Healthy Longevity Grand Challengeへ参画しました。

NAM Healthy Longevity Grand Challengeは、世界各国で進行する高齢化社会の課題解決に資するイノベーション創出を促進するため、優れたアイディアを世界各国から募るものであり、本年(2019年)より新規に始まった取組です。

  • 第1段階 Catalyst Awards:参加各機関が新しい革新的なアイディアを選考しNAMに登録
  • 第2段階 Challenge Awards:Catalyst Awardsから、有望なパイロット事業を選定
  • 第3段階 Grand Prizes:Challenge Awardsから、更に骨太な革新的なアイディアを選定

の3段階の構成となることが予定されています。

<Healthy Longevity Grand Challengeの選考段階の図>

今後は、AMEDが支援している研究課題の中から、このプログラムの趣旨に合致しているものを第1段階のCatalyst Awardsとして選考しNAMに登録します。第2段階のChallenge Awardsでは、AMEDを含む各参加機関(各国のfunding agencies等)からCatalyst Awardsとして登録された研究課題の中から、NAMのレビューによって選考された研究課題の新しいアイディアの実証や検証等を、サポーターの支援によって行うことになります。

NAM Healthy Longevity Grand Challenge に参加する機関は、2019年3月時点でNAM、AMED、kENUP Foundation、Chinese Academy of Medical Sciences、United Kingdom Research and Innovationを含め約10機関です。

お問い合わせ先

E-mail:healthy-longevity"AT"amed.go.jp

※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和元年6月25日