医療機器研究開発課 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業の事後評価結果について（平成30年度終了課題）
「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」における平成30年度終了課題の事後評価結果を公表します。
1．事後評価の目的
事後評価は、課題等について、研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的として実施します。
2．課題評価委員会
令和元年5月27日（月）
3．評価項目
- 研究開発達成状況
- 研究開発成果
- 実施体制
- 今後の見通し
- 事業で定める事項及び総合的に勘案すべき項目
- 総合評価
4．事後評価委員
課題評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。
5．事後評価対象課題
| 開始年度 | 終了年度 | 研究開発代表者 | 研究開発機関名 | 職名 | 研究開発課題名 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | 2018 | 菅谷 健 | シミックホールディングス株式会社 | 事業部長/理事 | 開発途上国・新興国のニーズに合わせた、日本発バイオマーカーの簡易診断キット開発 |
（敬称略）
6．総評
評価委員会では、平成30年度に終了した1課題を対象としました。総合評点の結果は、優れていると評価されました。
最終更新日 令和4年12月19日