疾患基礎研究課 平成30年度感染症領域研究開発分析

日本医療研究開発機構(AMED)が支援する研究開発課題を含む世界的な感染症領域の研究開発動向を整理・分析し、日本のファンディング状況や研究動向を理解する参考とするために、 AMED研究開発課題データベース等に登録されている感染症関連の課題分析や、学術論文データベース及び関係機関等からの情報収集等を活用した国内外の感染症関連の研究・実用化動向の調査・分析を実施しました。

研究・実用化動向の調査・分析はAMEDが支援する感染症領域の研究開発を俯瞰的に認識した上で、AMEDが支援する感染症領域の7つの疾患について14項目の調査・分析を行い、世界的な研究開発動向、各疾患の概要、論文数、論文のインパクト、研究者数を整理・分析し、どのような研究が近年行われているのかを可視化したものです。本調査は、平成30年度感染症領域研究開発分析の一環として行われました。

概要図

報告書 (全体版)
研究・実用化動向の調査・分析結果(全体版)
(要約版)
研究・実用化動向の調査・分析結果(要約版)
(疾患別)
B型肝炎
インフルエンザ
動物由来感染症
HTLV-1感染症
敗血症
HIV感染症
マラリア
(研究・実用化動向の調査・分析方法)
調査・分析方針/調査・分析疾患の選定/調査・分析方法

最終更新日 令和2年8月11日