公募情報 若手あり 令和2年度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム（幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム）」に係る公募について

国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）では、令和２年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム（幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム）」に係る公募を行います。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。

	分野等、公募研究開発課題名	研究開発費の規模 （間接経費を含まず）	研究開発実施 予定期間	新規採択課題 予定数
1	①一般	１課題当たり年間 25,000千円程度（上限）	３年 令和２年度～令和４年度	0～3課題程度
2	②若手	１課題当たり年間 15,000千円程度（上限）	３年 令和２年度～令和４年度	0～5課題程度
3	③国際共同研究	１課題当たり年間 10,000千円程度（上限）	３年 令和２年度～令和４年度	0～8課題程度

※　上記の応募対象について、研究開発代表者としていずれか1つに1提案の応募が可能です。
※　再生医療分野の裾野を広げ、幅広いシーズの発掘、人材育成につながるよう、1法人あたりの採択数は、①一般及び②若手の各応募枠で最大２課題とします。
※　③国際共同研究においては、英国の研究者とチームを組み、１つの提案書を日英共通の様式^＊１により英文で作成し、日英両国研究代表者からAMED及びMRCへそれぞれ申請します。AMEDへの申請については、日英両国の評価委員から構成される合同評価委員会の日本側委員から成るパネルによる書面審査を経た上で、合同評価委員会による審査を受けるものとします。（＊1一部事務補足のための和文様式があります）
※　研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
 

幹細胞・再生医学分野の発展および次世代の再生医療の革新的な医療の実現や幹細胞を用いた創薬応用に資する、独創的な発想に基づく目標達成型の基礎的研究の支援を行います。

国際的競争力の高い研究成果が期待できる、革新的・独創的な発想に基づく優れた研究を重視します。また、幹細胞・再生医学分野におけるイノベーション創出に資する異分野連携・国際性を有する研究も重視します。さらに、今年度は、本分野における相乗的な発展を目指した国際共同研究も支援します。本公募枠については、英国医学研究会議（MRC: Medical Research Council）との共同公募となりますので、Pre-call announcement をご参照ください。

事業案内ページ

再生医療実現拠点ネットワークプログラム（幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム）

※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。

公募説明会は終了しました。ご参加ありがとうございました。

開催日

令和元年12月10日（火）13時00分　(受付12時40分)　から（予定）

会　場

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 20階 201会議室
東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル

説明動画

YouTube AMED公式チャンネル　※12月12日更新
番組名：【公募説明会】令和２年度再生医療実現拠点ネットワークプログラム（幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム）

研究開発提案書類等は、e-Radで期限内に提出してください。
詳細は、公募要領の「III.公募・選考の実施方法」及び「IV.提案書類の作成と注意」を中心にご参照ください。

応募先
e-Radポータルサイト（https://www.e-rad.go.jp/）