再生医療研究開発課 再生医療実現拠点ネットワークプログラム

更新履歴

  • 令和2年10月27日 概要、実施機関、研究成果、事業運営体制を更新しました。
  • 令和2年7月2日 疾患・組織別実用化研究拠点(拠点B)、再生医療の実現化ハイウェイ 研究開発課題評価中間・事後評価(令和元年度実施)評価結果を公表しました。
  • 令和2年3月17日 疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム 研究開発課題評価 中間・事後・事前評価(令和元年度実施)評価結果を公開しました。
  • 令和元年11月11日 「本事業で理化学研究所バイオリソースセンターに寄託した健常人および疾患特異的iPS細胞に関する情報について」を公開しました。
  • 令和元年5月20日 iPS細胞研究中核拠点、疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B)、再生医療の実現化ハイウェイ 研究開発課題評価(平成30年度実施 中間事後評価)評価報告書を公開しました。
  • 平成31年3月26日 幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム 研究開発課題評価(平成30年度実施 事後評価)評価報告書を公開しました。
  • 平成30年3月28日 技術開発個別課題、再生医療の実現化ハイウェイ 研究開発課題評価(平成29年度実施 中間・事後評価)評価報告書 を公開しました。

基本情報

分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,市販後,該当なし
お問い合わせ先
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課
TEL: 03-6870-2220

概要

再生医療実現拠点ネットワークプログラムでは、iPS細胞等を使った再生医療について、オールジャパン体制で研究開発を推進し、日本発のiPS細胞技術を世界に先駆けて臨床応用することを目的としています。また、疾患発症機構の解明、創薬研究等を実施しています。再生医療の実現には、生命倫理や個人情報の保護等について社会のコンセンサスを得るとともに、様々な規制をクリアする必要がありますが、本事業では全体として、それらの倫理関係や規制関係に対する支援体制を構築します。

iPS細胞研究中核拠点

iPS細胞の臨床応用を見据え、iPS細胞の初期化の分子機構や特性の解明、樹立や培養等のiPS細胞技術の標準化、均一で高品質なiPS細胞を効率良く作製する樹立法の確立など、iPS細胞の安全性・標準化に関する必要な研究開発等を長期的に実施しています。また、再生医療用iPS細胞ストックを構築し、iPS細胞の提供を行います。

疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A、拠点B、拠点C)

「iPS細胞研究中核拠点」で作製される再生医療用iPS細胞等を用いて、疾患・組織別に再生医療等の実現を目指し、分化細胞の安全性、品質評価システムの構築及び効果的・効率的に再生医療等を実施するための技術開発研究を実施します。拠点Aでは、臨床応用に向けた基本的技術開発が完了している分野で、いち早い臨床応用を目指します。拠点Bでは、臨床応用に向けた技術的課題が多く存在する分野で、問題点を克服しながら臨床応用を目指します。拠点Cでは、次世代の再生医療等を担う革新的な技術等による再生医療等の実現を目指します。

技術開発個別課題

科学技術の進展や再生医療実現拠点ネットワークプログラム内の各課題の開発状況を踏まえ、iPS細胞等の技術を用いた再生医療等を世界に先駆けて臨床応用するにあたって、特に加速すべき技術開発テーマを抽出し、戦略的に研究開発を推進するとともに、再生医療等において臨床研究・治験を目指す研究開発、臨床研究・治験により明らかとなった課題を基礎に立ち戻って解明する研究開発も推進します。

幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム

将来に渡り、幹細胞・再生医学分野において我が国が世界をリードし、難治性疾患等に対する革新的医療技術を創出するために、幹細胞・再生医学分野の発展および次世代の革新的な再生医療等の実現や幹細胞を用いた創薬応用に資する目標達成型の基礎的研究の支援を行います。研究の継続的な発展には人材の育成が必要であることから、若手研究者に対する支援も併せて行います。

疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム

患者由来の疾患特異的iPS細胞を用いて、難病等の疾患発症機構および病態の解明、創薬研究や予防・治療法の開発等をさらに加速します。疾患特異的iPS細胞を用いた研究に必要な技術を広く普及させ、iPS細胞バンクの充実を図るとともに、より多くの研究者・企業がiPS細胞を利活用できる環境を整備します。

再生医療の実現化支援課題

再生医療等およびiPS創薬等の研究開発に伴う「規制・知財・臨床展開等の問題」あるいは「生命倫理上の問題」に関して調査・検討し、「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」実施機関が研究開発を円滑に行えるように支援します。その際、各大学等の支援機関とも連携しつつ、必要に応じて、実施機関内外に情報提供を行います。

Stem Cell & Ethics ロゴ

実施機関

実施機関につきましては、下記パンフレットをご参照ください。

再生医療研究開発2020再生医療研究開発2020パンフレット

ページ数:116ページ
※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。ファイル容量が10MB以上あります。ダウンロードの際は通信環境等ご留意ください。

研究成果

研究成果につきましては、AMED研究開発課題データベース(AMEDfind)をご参照ください。

事業運営体制

iPS細胞研究中核拠点/疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A、拠点B、拠点C)

プログラムスーパーバイザー(PS)
赤澤 智宏 順天堂大学 大学院医学研究科難治性疾患診断治療学 教授
プログラムオフィサー(PO)
青井 貴之 神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 先端医療学分野 教授
片倉 健男 国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 客員研究員

技術開発個別課題

プログラムスーパーバイザー(PS)
赤澤 智宏 順天堂大学 大学院医学研究科難治性疾患診断治療学 教授
プログラムオフィサー(PO)
小澤 敬也 自治医科大学 名誉教授/客員教授
久道 勝也 下北沢病院 理事長・先端医療センター長

幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム

プログラムスーパーバイザー(PS)
岩間 厚志 東京大学 医科学研究所 幹細胞治療研究センター 幹細胞分子医学 教授
プログラムオフィサー(PO)
阿久津 英憲 国立成育医療研究センター 研究所 再生医療センター 生殖医療研究部 部長
豊島 文子 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 組織恒常性システム分野 教授
藤井 輝夫 東京大学 生産技術研究所 教授

疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム

プログラムスーパーバイザー(PS)
髙坂 新一 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 名誉所長
プログラムオフィサー(PO)
中村 昭則 国立病院機構まつもと医療センター 臨床研究部 部長
吉松 賢太郎 公益財団法人日本薬学会 常任理事

再生医療の実現化支援課題

プログラムスーパーバイザー(PS)
荒戸 照世 北海道大学 北海道大学病院 臨床研究開発センター 教授
プログラムオフィサー(PO)
掛江 直子 国立成育医療研究センター 臨床研究センター 生命倫理研究室 生命倫理研究室長

評価報告書

iPS細胞研究中核拠点、疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B)、技術開発個別課題

疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究(平成24~28年度)

再生医療の実現化ハイウェイ(平成23年度~令和元年度)

技術開発個別課題、再生医療の実現化ハイウェイ(平成23年度~令和元年度)

幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム

iPS細胞研究中核拠点、疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B)、再生医療の実現化ハイウェイ(平成23年度~令和元年度)

疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム

疾患・組織別実用化研究拠点(拠点B)、再生医療の実現化ハイウェイ(平成23年度~令和元年度)

最終更新日 令和2年10月27日