公募情報 若手 令和3年度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)」の採択課題について
更新履歴
令和3年5月17日 採択内容を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 応用 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)」に係る公募ついて、課題評価委員会において厳正な審査を行い、下記のとおり採択課題を決定しました。なお、応募総数は59件(トランスレーショナル・リサーチ1(TR1):46件、トランスレーショナル・リサーチ2(TR2):13件)でした。
TR1
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | 代表機関 | 役職 |
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ヒト胎盤幹細胞を用いた不妊治療のための再生医療技術の開発 | 柴田 峻 ※ | 東北大学 | 助教 |
ヒト造血幹・前駆細胞増幅を目的としたヒトiPS細胞由来ニッシェ細胞とゲル包埋型マイクロビーズを用いた人工骨髄開発 | 高山 直也 | 千葉大学 | 講師 |
高出力マルチオミクスによる細胞特性計測の深化
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二階堂 愛 | 東京医科歯科大学 | 教授 |
ムコリピドーシス(ICD)を対象としたCRISPR/Cas3 系ゲノム編集技術により作製した胎児付属物由来造血幹細胞製剤の POC 取得 | 福原 康之 | 国立成育医療研究センター | 医長 |
間葉系幹細胞治療用中空糸膜カラムの開発 | 古橋 和拡 | 名古屋大学 | 助教 |
多発性骨髄腫に対する臍帯血由来CAR-NK細胞療法の開発 | 保仙 直毅 | 大阪大学 | 教授 |
機能予測と安全を担保したゲノム編集造血幹細胞による遺伝子治療技術の開発 | 山崎 聡 | 筑波大学 | 教授 |
(研究開発代表者 敬称略 五十音順)
※採択を辞退されました。
TR2
採択なし
評価経過情報
公募期間 | 令和2年11月4日から令和2年12月7日 |
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面接審査(ヒアリング)※実施日 | 令和3年2月12日、15日、16日 |
※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の対応期間に該当したため、対面でのヒアリング審査の代替として、Web会議での質疑応答による審査を行った。
TR1 | TR2 | |
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申請数 | 46課題 | 13課題 |
書面審査通過数 | 18課題 | 10課題 |
採択数 | 7課題 | なし |
掲載日 令和3年3月12日
最終更新日 令和3年5月17日