公募情報 若手あり 令和3年度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)」に係る公募について

更新履歴

令和2年12月28日 ヒアリング日程を追記しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 応用
分野 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募締め切り 令和2年12月7日(月) 正午【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課 再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)公募 担当
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル21階
E-mail: saiseinw“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和3年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)」に係る公募を行います。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。

# 分野等、公募研究開発課題名 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施
予定期間
新規採択課題
予定数
1 技術開発個別課題
トランスレーショナル・リサーチ1
1課題当たり年間
13,500千円程度(上限)
最長3年
令和3年度~4年度
または
令和3年度~5年度
0~8課題程度
2 技術開発個別課題
トランスレーショナル・リサーチ2
1課題当たり年間
25,000千円程度(上限)
最長3年
令和3年度~5年度
0~6課題程度

※研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。

事業概要

再生医療実現拠点ネットワークプログラムでは、iPS細胞等を使った再生医療について、オールジャパン体制で研究開発を推進し、日本発のiPS細胞技術を世界に先駆けて臨床応用することを目的としています。また、iPS細胞技術を用いた疾患発症機構の解明、創薬研究等を実施しています。再生医療の実現には、生命倫理や個人情報の保護等について社会のコンセンサスを得るとともに、様々な規制をクリアする必要がありますが、本事業では全体として、それらの倫理関係や規制関係に対する支援体制を構築しています。

令和3年度は、引き続き「非臨床POC取得(トランスレーショナル・リサーチ)」、「臨床研究・治験により明らかとなった課題を基礎に立ち戻って解明する研究開発(リバース・トランスレーショナル・リサーチ)」の公募を行います。
トランスレーショナル・リサーチについては、小動物等を用いた治療コンセプトの確認段階(TR1)、臨床試験と同製法で製造した細胞製剤を動物に投与することによる治療コンセプトの検証段階(TR2)に分けて公募します。
また、リバース・トランスレーショナル・リサーチについては、TR1、TR2の枠内で公募します。

応募資格者

申請は、大学等(学校法人、公的研究機関、および公益法人等の公的性格を有する機関でAMEDが認めるもの。詳細については、公募要領参照)に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者とします。

※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。

公募期間

令和2年11月4日(水) ~ 令和2年12月7日(月) 正午【厳守】

※公募を締め切りました。

ヒアリング日程

令和3年2月12日(金)、15日(月)、16日(火)
会場:AMED会議室またはWeb会議

※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

応募方法

研究開発提案書類等は、e-Radで期限内に提出してください。
詳細は、公募要領の「第4章 スケジュール・審査方法等」及び「第5章 提出書類の作成・提出方法」を中心にご参照ください。

応募先

資料

掲載日 令和2年11月4日

最終更新日 令和2年12月28日