国際事業課 地球規模保健課題解決推進のための研究事業

基本情報

分野 シーズ開発・研究基盤プロジェクト
開発フェーズ 応用,臨床試験,市販後,観察研究等
お問い合わせ先
国際戦略推進部 国際事業課
TEL: 03-6870-2216
E-mail: chikyukibo“AT”amed.go.jp
備考:

※Emailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

概要

事業の背景:
持続可能な開発目標(SDGs)において、改めて保健分野のゴールが設定される等、地球規模の保健課題の重要性は、国際社会において益々高まっています。また、我が国は、国際保健関連の政府方針・戦略を近年相次いで策定し、より効果的・効率的に国際保健に貢献し、国際社会における存在感を維持・強化することを表明しています。
事業の目的:
①わが国の知見や技術を移転し、低・中所得国の保健医療分野SDGsの実現に寄与する。 ②低・中所得国の健康・医療問題改善に向け、わが国発の医療機器・医療技術・医療システム等の海外展開推進ための臨床研究を推進する。 ③ World Health Organization (WHO)等の国際機関等における規範設定や各国の保健医療施策策定に資する成果を創出し、わが国の保健医療外交戦略を推進する。 ➃ Global Alliance for Chronic Diseases (GACD)等の研究開発資金配分機関(FA)の国際アライアンスを活用して国際共同研究を実施し、研究開発成果の価値向上を図る。
実施体制等:

公募情報

ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。

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終了課題

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価・運営体制

プログラム運営体制

PS
 遠藤 弘良(聖路加国際大学 名誉教授)
PO
 明石 秀親(国立研究開発法人国立国際医療研究センター 客員研究員)

中間・事後評価

「地球規模保健課題解決推進のための研究事業」「低・中所得国の健康・医療問題改善に向けて、対象国の臨床現場で導入・普及されていない医薬品・医療機器・医療技術等の有効性、安全性、効率性等を評価するための国際共同臨床試験」の中間・事後評価の結果を公表します。

事務処理説明書

※「委託研究開発契約書雛形」および「委託研究開発事務処理説明書」は、上記ページをご覧ください。

パンフレット

最終更新日 令和6年4月9日