医療技術研究開発課 女性の健康の包括的支援実用化研究事業

基本情報

分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト,成育
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,市販後,観察研究等
お問い合わせ先
ゲノム・データ基盤事業部 医療技術研究開発課/疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
TEL: 03-6870-2221 (医療技術研究開発課)
E-mail: wise-ask"AT"amed.go.jp
備考:
※Emailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。
※件名には必ず【女性の健康の包括的支援実用化研究事業】と記載してください

概要

近年の女性の就業等の増加、晩産化・少産化、平均寿命の伸長等に伴う様々な問題が存在し、現代の女性の健康に関わる問題は大きく変化しています。 一方、近年成立した「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年8月28日成立、平成29年3月31日改正)にもあるように、 女性の個性と能力を十分に発揮し、職業生活において活躍することが期待されています。 本事業では、女性がより良い生涯を送るために必要な健康を提供できるような社会づくりを視野に入れ、人生の各段階に応じてその心身の状況が大きく変化する 女性の一生のステージごとの健康や疾患について、心身における性差も加味し、かつライフステージの軸で多面的に包括的にとらえ、 病態の解明と予防および治療に向けた研究開発とその実用化を推進します。

事業のロゴマーク

公募情報

ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。

もっと見る

事業概要

女性の就業等の増加、晩産化・少産化、平均寿命の伸長等に伴う様々な問題が存在し、現代の女性の健康に関わる問題は大きく変化しています。

本事業では、女性がより良い生涯を送るために必要な健康を提供できるような社会創成を目的とし、女性の健康や疾患についての問題を、心身における性差も加味し、かつライフステージの軸で多面的にとらえた研究開発とその実用化を推進します。

0402025_image1607

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価・管理体制

PS、PO

プログラムスーパーバイザー(PS)

武谷 雄二:医療法人社団レニア会 理事長 

プログラムオフィサー(PO)

緒方 勤:浜松市医療公社 浜松医療センター 常務理事・浜松医療センター院長補佐
小松 浩子:日本赤十字九州国際看護大学 学長
澤田 典絵:国立がん研究センター がん対策研究所 コホート研究部 部長
高橋 孝雄:新百合ヶ丘総合病院 名誉院長・発達神経学センター長
髙松 潔:東京歯科大学市川総合病院 産婦人科 教授 

課題評価委員会

本委員会では、女性の健康の包括的支援実用化研究事業の事前評価、中間評価、事後評価を実施します。

評価結果

パンフレット・成果集

最終更新日 令和6年3月18日