シーズ開発・基礎研究プロジェクト 医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(戦略的国際共同研究プログラム SICORP)

基本情報

分野 シーズ開発・基礎研究プロジェクト
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究
お問い合わせ先
国際戦略推進部 国際事業課 SICORP担当
TEL: 03-6870-2216
E-mail: sicorp“AT”amed.go.jp
備考:

※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

概要

SICORPは、我が国の優れた研究成果を世界に発信することを視野に入れ、我が国の競争力の源泉となり得る科学技術を諸外国や地域と連携することにより相乗効果を発揮させ、相互に発展させることを目指しています。

本プログラムでは、政府間合意等に基づき文部科学省が特に重要なものとして設定する相手 国・地域、分野において、相手国・地域のファンディング機関と連携し、イコールパートナーシップにもとづく、比較的大規模な国際共同研究を支援します。

相手国のファンディング機関と連携して、戦略的な国際共同研究を実施することにより、日本単独では解決できない国際共通的な課題の解決や、国際連携による我が国の科学技術力の強化に資する成果を得ることを目的としています。

説明図

公募情報

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ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2025(令和7)年 成果情報一覧をご覧ください。

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実施機関

SICORP英国

研究領域「神経科学に基づく認知症研究」
日英双方の強みを活かして「神経科学に基づく認知症研究」分野における研究開発を推進することを目的としています。また、共同研究の成果が次世代の神経科学研究につながることも期待されています。
英国側ファンディング機関
英国医学研究会議(MRC)
実施期間
2022年度~2025年度
研究開発課題名 研究開発代表者
ALS-FTD におけるシナプス病理 岡部 繁男
東京大学 教授
日本
Seth Grant
Professor, University of Edinburgh
英国
アルツハイマー病の迅速診断に向けた血液バイオマーカー・マルチセンシングバイオセンサーの開発 塚越 かおり
東京農工大学 助教
日本
Sanjiv Sharma
Senior Lecturer, Swansea University
英国
光生理学と神経生化学の融合によるヒト認知症遺伝子変異のシナプス機能異常解明 尾藤 晴彦
東京大学 教授
日本
Nigel Emptage
Professor of Neurophysiology, University of Oxford
英国

SICORPオーストラリア

研究領域「認知症の予防・診断・治療法の開発研究」
日本とオーストラリアの認知症研究の分野において、両国の若手研究者が国際競争力のある革新的な共同研究を行うために支援することを目的としています。
オーストラリア側ファンディング機関
オーストラリア国立保健医療研究評議会(National Health and Medical Research Council)
実施期間
2023年度~2025年度
研究開発課題名 研究開発代表者
心不全の包括的介入が心不全患者の認知機能に与える影響を検討する研究開発 小保方 優
群馬大学医学部附属病院 病院講師
日本
Quan Huynh
Group Leader, Baker Heart and Diabetes Institute
オーストラリア
非アルツハイマー型認知症のバイオマーカー、治療標的、リスク因子の探索 吉川 貴子
東北大学大学院医学系研究科 講師
日本
Yijun Pan
NHMRC Investigator (EL1), The University of Melbourne
Florey Institute of Neuroscience and Mental Health
オーストラリア
神経炎症とタウクリアランスの相互作用解明と創薬基盤の構築 山田 薫
東京大学医学部附属病院 特任准教授
日本
Chien-Hsiung Yu
Group Head, The University of Melbourne
Florey Institute of Neuroscience and Mental Health
オーストラリア

SICORPシンガポール

研究領域「がんの複雑性」
シンガポールとのバイオメディカル分野での連携を強化し、日・シンガポール双方の強みを活かした研究開発を推進することを目的としています。
シンガポール側ファンディング機関
シンガポール科学技術研究庁(Agency for Science, Technology and Research)
実施期間
2023年度~2026年度
研究開発課題名 研究開発代表者
Decoding the molecular and cellular complexities for therapy response and transformation in myeloid leukemia 伊藤 貴浩
京都大学 教授
日本
S. Tiong Ong
Associate Professor, Duke-NUS Medical School
シンガポール
アジアに蔓延する環境要因によるエピゲノム影響とがん進化に関する研究開発 金田 篤志
千葉大学 教授
日本
Bin Tean Teh
Professor, Department of Medical Sciences, National Cancer Centre Singapore
シンガポール
細胞内外エフェクターに対する大腸がん細胞の適応システムの包括的解析と新規免疫療法の開発 近藤 豊
名古屋大学 教授
日本
Shyam Prabhakar
Senior Group Leader, A*STAR Genome Institute of Singapore, Spatial and Single Cell Systems
シンガポール

SICORP南アフリカ

研究領域「ゲノム情報を基礎としたがん・感染症研究」
南アフリカと日本の国際共同研究を通じて、ゲノム情報を基礎としたがん・感染症研究における両国の連携を強化し、地球規模課題への対応および科学技術能力の強化を図る。
南アフリカ側ファンディング機関
南アフリカ医学研究評議会(South African Medical Research Council)
実施期間
2025年度~2028年度
研究開発課題名 研究開発代表者
HIVとEBVの協奏的なリンパ腫誘導メカニズムの理解 佐藤 好隆
名古屋大学 准教授
日本
Shaheen Mowla
Associate Professor, University of Cape Town
南アフリカ共和国
結核感染症治療のためのヒトマクロファージ細胞における宿主創薬標的の同定と検証 鈴木 治和
理化学研究所 チームディレクター
日本
Suraj Parihar
Associate Professor, University of Cape Town
南アフリカ共和国
マルチオミックス比較解析に基づく子宮頸がんの悪性化機序の解明と治療戦略開発を目指した国際共同研究 山本 雄介
国立がん研究センター 独立ユニット長
日本
Deepak Balaji Thimiri Govindaraj
Centre Manager, The Council for Scientific and Industrial Research (CSIR)
南アフリカ共和国

研究成果報告書

研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。

評価・運営体制

プログラム運営体制

プログラムスーパーバイザー(PS)
  • 牛島 俊和(星薬科大学 学長)

プログラムオフィサー(PO)
  • SICORP 英国 - 「神経科学に基づく認知症研究」
    岩坪 威(国立精神・神経医療研究センター 理事 神経研究所長)
  • SICORP リトアニア
    遠藤 弘良(聖路加国際大学 名誉教授)
  • SICORP 北欧
    中川 英刀(理化学研究所 生命医科学研究センター チームリーダー)
  • SICORP オーストラリア
    岩坪 威(国立精神・神経医療研究センター 理事 神経研究所長)
  • SICORP シンガポール
    清野 透(佐々木研究所付属佐々木研究所 客員研究員)
  • SICORP 南アフリカ
    藤本 明洋(東京大学大学院医学系研究科 教授)

評価結果

最終更新日 令和7年10月16日