イベント 開催日:2018年11月7日 日本スペイン外交関係樹立150周年事業「医療分野における日本―スペイン合同シンポジウム」を開催しました。

開催報告


日本スペイン外交関係樹立150周年事業公式ロゴ・マーク

2018年11月7日(水)、スペイン・マドリードにおいて、日本スペイン外交関係樹立150周年事業「医療分野における日本―スペイン合同シンポジウム(Simposio Hispano-Japonés de Investigación Médica )」を開催しました。

日本医療研究開発機構(AMED)は、2017年4月5日に当時のスペイン王国経済・競争力省調査・開発・イノベーション担当総局(SEIDI)との間で覚書を署名しました。本シンポジウムは、この覚書に基づき、スペインとの生物・医学分野の連携の強化と研究交流の促進をめざし、開催しました。


SessionⅠ 登壇者

シンポジウムのSessionⅠでは、AMED末松誠理事長から始まり、スペイン科学イノベーション・大学省のDr. Rafael Rodrigo事務局長、在西日本大使館の水上正史大使、スペイン科学イノベーション・大学省のDr. Ángeles Heras国務長官が、今回の医療開発分野のシンポジウムへの挨拶を述べられました。

難治性疾患をテーマとしたSessionⅡでは、キースピーカーのカルロス三世保健院(ISCIII)の難治性疾患研究所のDr. Manuel Posada氏と慶応義塾大学の小崎健次郎先生による発表に加え、他4名の研究成果の発表が行われ、EuroBiobankを活用したスペインUDPプログラムと日本の未診断疾患イニシアチブ(IRUD)の連携が期待されるものになりました。

SessionⅢでは、両国を代表してSpanish Bioindustry Association (ASEBIO)から医療機器展示の紹介、両国における医療機器開発の連携について紹介が行われました。

ナノメディシンをテーマとしたSessionⅣでは、キースピーカーの東京医科大学の半田宏先生とCIC-BiomaguneのDr. Luis Liz-Marzan氏による発表に加え、他3名の研究成果の発表が行われました。

SessionⅤでは、AMEDとAEI(State Research Agency, Ministry of Science, Innovation and Universities  Auditorium)により、2018年3月に若手研究者を対象にメノメディシン分野で共同公募を行い、採択された3プロジェクトの紹介が行われました。

最後に、ISCIIIのDr. Raquel Yotti 所長から、本日の講演者への謝辞と、今後の日本とスペインの医療研究開発分野における、共同研究や交流が活発になることへの期待が述べられ、閉会となりました。


Session Ⅴ 登壇者


集合写真

最終更新日 平成30年12月13日