医療技術研究開発課 メディカルアーツ研究事業

基本情報

分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト
事業年度 令和2年4月1日~
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験
お問い合わせ先
ゲノム・データ基盤事業部 医療技術研究開発課 メディカルアーツ研究事業
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル22F
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
TEL: 03-6870-2221
E-mail: medical-arts"AT"amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス”AT”の部分を@に変えて下さい。

概要

"Medicine is science of uncertainty and an art of probability."(医学は不確実性の科学であり、確率の芸術である)米国JohnsHopkins大学の内科学の父と称されるWilliam Osler教授のこの言葉に発想を得て、"メディカルアーツ"の概念は創出されました。
医療の有効性、安全性及び効率性の観点から医療に変革をもたらすための技術やシステムを総称してAMEDは「メディカルアーツ」と定義しています。無形の医療技術やソフトウェア、例えばこれまで個々の医療者の知識や経験に頼りがちだった神の手のような治療技術の定量的評価や多職種連携、システム開発、教育プログラムの作成やICTの活用なども含む、広い概念です。

事業の現状

革新的な医薬品・医療機器を医療現場において実用化するために、医薬品・医療機器の開発と同時に、これまで医療者の知識や経験に頼りがちであった、外科的手技、移植技術、医師が患者の状況を判断して行う診察などの無形の医療技術や、その個別の診断法、治療法、分析法等の体系的な組み合わせを伴うシステムの開発が求められています。

事業の方向性

医療の改革・新技術の創出につながる医療技術に関する知見を獲得し、医療技術のノウハウのデータ化、定量的評価にかかる研究開発の推進及びその結果の社会実装により、医療に関する総合的な技術力の向上を図り、健康寿命の延伸、超高齢化社会の課題克服を目指します。

事業の目標

令和2年度公募では、医療者の外科的手技等の無形の医療技術や経験をデジタル化・データ化して評価分析を行い、作成されたデータベースを用いて、革新的な診断法の開発、斬新な治療法などの新たな医療技術やシステムの実用化を目指します。

メディカルアーツ研究事業の概要図

評価・運営体制

本研究事業では、プログラムスーパーバイザー(PS)及びプログラムオフィサー(PO)を配置して運営に当たっています。また、研究開発課題の評価は、外部有識者により構成される課題評価委員会で実施しています。

体制に関する詳細についてはAMEDにおける評価・運営体制をご覧ください。

プログラムスーパーバイザー

寺﨑 浩子(名古屋大学 教授)

プログラムオフィサー

重見 研司(福井大学 教授)
塩瀬 明(九州大学 教授)

課題評価委員

AMEDにおける評価・運営体制に一覧を掲載しています。

最終更新日 令和2年8月10日