疾患基礎研究課 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
基本情報
分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト,ゲノム・データ基盤プロジェクト,疾患基礎研究プロジェクト |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
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概要
我が国において、循環器疾患・糖尿病などの生活習慣病は、医療費の約2割、死因の約3割を占めており、生活習慣病の発症予防や重症化予防について、早急な対応が求められています。
本研究事業では、生活習慣の管理(栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康等)、健康診断・保健指導、さらには、生活習慣病の病態解明や治療法の確立、生活習慣病患者の生活の質の維持・向上などの幅広いテーマを対象に、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進し、健康寿命の延伸や医療・医療費の最適化を目指します。
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令和5年5月12日令和5年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」(1次公募)の採択課題について
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令和5年1月16日令和5年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
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令和4年9月30日令和4年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」(2次公募)の採択課題について
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令和4年6月24日令和4年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について
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令和4年4月28日令和4年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」の採択課題について
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令和4年1月24日令和4年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募について
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令和3年10月28日令和3年度 メディカルアーツ研究事業との連携による「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」(3次公募)の採択課題について
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令和3年10月5日令和3年度 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」(2次公募)の採択課題について
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令和3年8月31日令和3年度 (情報更新)メディカルアーツ研究事業との連携による「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募(3次公募)について
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令和3年8月5日令和3年度 (情報更新)「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について
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令和4年8月30日循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業における令和3年度 課題評価結果について
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プレスリリース 令和4年7月13日RNF213遺伝子多型を保有すると、脳血管内治療時の術中及び術後再閉塞率の危険性が有意に高まる
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成果情報 令和4年4月15日リアルワールドデータにおける心血管疾患と脳血管疾患の実態把握の確立と、両疾患合併の解明に関する研究
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成果情報 令和4年1月28日日本人でも急性期脳梗塞の発症24時間までのカテーテルを用いた脳血管内治療に灌流画像が有用
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成果情報 令和3年11月8日加熱式タバコ使用によるDNAメチル化および遺伝子発現への影響が明らかに―分子疫学研究から見えてきた加熱式タバコによる生体分子の変化―
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プレスリリース 令和3年10月1日糖尿病治療薬:SGLT2阻害薬の腎保護における新知見を大規模リアルワールドデータにて証明―腎臓学会主導の包括的データベース(J-CKD-DB)を構築し検証―
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令和3年9月8日循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業における令和2年度 課題評価結果について
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プレスリリース 令和3年7月26日発症前から身体機能に障害を有する脳梗塞患者に対する血管内治療の治療効果―国内多施設共同研究「RESCUE-Japan Registry 2」のサブ解析―
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プレスリリース 令和3年3月2日90歳以上の脳梗塞患者に対する血管内治療の治療効果―国内多施設共同研究「RESCUE-Japan Registry 2」のサブ解析―
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成果情報 令和3年1月15日大きな血糖変動が血管硬化に関連することを明らかに―糖尿病治療における血糖変動管理の重要性―
実施機関
AMED研究開発課題データベース「AMEDfind」で検索・閲覧いただけます。
AMEDfindは、AMEDが推進している研究開発課題について、課題名、研究者名、成果報告等の情報を検索可能なデータベースとして研究者をはじめとする一般に提供するシステムです(ご利用前に、著作権や禁止行為等について記載された利用規約をご一読ください)。
- 【検索方法】
- 「プロジェクト名・事業名・タグの選択」の枠内の「プロジェクト・事業を参照」の右の欄に 「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」と記載し「検索」ボタンを押すと、該当事業のデータが表示されます。
例えば、表示画面の左の絞り込みの欄の「研究期間」を 「2017」~「2017」にして右にあるマークをクリックすると 平成29年度の事業実施機関に絞り込むことができます。
研究成果報告書
研究成果報告書につきましては、下記リンクをご覧ください。
評価・運営体制
本研究事業では、プログラムスーパーバイザー(PS)及びプログラムオフィサー(PO)を配置して運営に当たっています。また、研究開発課題の評価は、外部有識者により構成される課題評価委員会で実施しています。
体制に関する詳細についてはAMEDにおける評価・運営体制をご覧ください。
プログラムスーパーバイザー(PS)
春日 雅人(朝日生命成人病研究所 所長)
プログラムオフィサー(PO)
泉 和生(国立国際医療研究センター 部長)
井上 優子(国立循環器病研究センター 医長)
葛西 隆敏(順天堂大学 准教授)
香坂 俊 (慶應義塾大学 専任講師)
斎藤 能彦(奈良県西和医療センター 総長)
田中 亮太(自治医科大学 教授)
津村 和大(川崎市立川崎病院 部長)
堀 愛 (筑波大学 准教授)
吉栖 正生(安田女子大学 教授)
(五十音順、2023年4月現在)
課題評価委員会
AMEDにおける評価・運営体制に一覧を掲載しているほか、以下のリンク先でもご覧いただけます。
評価結果
事務処理説明書
パンフレット
事業の詳細は、以下資料内の該当ページをご覧ください。
※PDFファイルを開くと表示される目次ページ、または左側に表示される目次(しおり)一覧の該当事業名をクリックしていただくと説明ページに移動します。左側にしおりが表示されない場合は、ご利用になっているソフトウェアのヘルプなどをご覧ください。
関連リンク
最終更新日 令和5年4月12日