疾患基礎研究課 慢性の痛み解明研究事業
基本情報
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
お問い合わせ先 |
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概要
痛みの実態調査と同時に、痛みの評価法に関する研究を推進し、医療者及び患者自身によって、痛みを多次元的・多因子的にとらえ、チーム医療を行う上で有用となる手法を開発することが求められる。
医療機関や学会等が主体となり、科学的根拠を集積し、それに基づき奨励される治療法の基準を策定していく必要がある。疫学調査や痛みの評価法の確立のみならず、難治性の痛みの病態解明・診断方法の開発、新規治療薬や安全で効果的な治療法の開発、治療ガイドライン、診断と治療のフローチャートの策定、教育資材の開発等、現状の課題克服に向けて研究の推進は不可欠である。
(今後の慢性の痛み対策について(提言)より)
公募情報
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令和6年5月24日 若手あり令和6年度 「慢性の痛み解明研究事業」の採択課題について
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令和6年2月2日 終了若手あり令和6年度 「慢性の痛み解明研究事業」に係る公募について
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令和5年8月14日 若手あり令和5年度 「慢性の痛み解明研究事業」の採択課題について
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令和5年5月22日 終了若手あり令和5年度 (情報更新)「慢性の痛み解明研究事業」に係る公募について
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令和4年11月28日令和4年度 「慢性の痛み解明研究事業」の採択課題について
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令和4年4月1日 終了令和4年度 「慢性の痛み解明研究事業」に係る公募について
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令和3年6月28日令和3年度 「慢性の痛み解明研究事業」(1次公募)の採択課題について
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令和3年3月3日 終了令和3年度 (情報更新) 「慢性の痛み解明研究事業」に係る公募(1次公募)について
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令和2年3月31日令和2年度 「慢性の痛み解明研究事業」(1次公募)の採択課題について
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令和2年1月23日 終了令和2年度 (情報更新) 「慢性の痛み解明研究事業」に係る公募(1次公募)について
もっと見る
ニュース
AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。
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プレスリリース 令和4年5月23日糖尿病性末梢神経障害におけるノンコーディングRNA MALAT1の役割―ヘテロ核酸による糖尿病合併症の新たな治療法開発へ期待―
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令和2年1月17日慢性の痛み解明研究事業 令和元年度事後評価 対象課題一覧
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令和2年1月17日慢性の痛み解明研究事業における令和元年度 課題評価結果について
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イベント 令和元年12月25日令和元年度 4事業合同成果報告会「さらなる疾患克服に向けて―Moving forward―」開催のお知らせ
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平成30年8月9日慢性の痛み解明研究事業 平成29年度事後評価 対象課題一覧
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平成30年8月9日慢性の痛み解明研究事業における平成29年度 課題評価結果について
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平成30年8月9日慢性の痛み解明研究事業における平成28年度 課題評価結果について
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イベント 平成30年7月26日平成29年度4事業合同成果報告会「健やかな未来への戦略―研究者からのメッセージ―」を開催しました
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イベント 平成29年11月27日平成29年度4事業合同成果報告会「健やかな未来への戦略―研究者からのメッセージ―」開催のお知らせ
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イベント 平成29年2月16日2016年度AMED4事業合同成果報告会「疾患克服への挑戦 生活習慣病などを抱える人々に届ける新たな研究成果」開催のお知らせ
もっと見る
実施機関
AMED研究開発課題データベース「AMEDfind」で検索・閲覧いただけます。
AMEDfindは、AMEDが推進している研究開発課題について、課題名、研究者名、成果報告等の情報を検索可能なデータベースとして研究者をはじめとする一般に提供するシステムです(ご利用前に、著作権や禁止行為等について記載された利用規約をご一読ください)
研究成果報告書
評価・運営体制
本研究事業では、プログラムスーパーバイザー(PS)及びプログラムオフィサー(PO)を配置して運営に当たっています。また、研究開発課題の評価は、外部有識者により構成される課題評価委員会で実施しています。
プログラムスーパーバイザー(PS)
眞下 節(市立豊中病院 顧問)
プログラムオフィサー(PO)
天谷 文昌(京都府立医科大学 教授)
牛田 享宏(愛知医科大学 教授)
中江 文(国際電気通信基礎技術研究所 主任研究員)
(五十音順、2023年4月現在)
課題評価委員会
以下のリンク先で覧いただけます。
中間・事後評価結果
事務処理説明書
最終更新日 令和6年7月19日