橋渡し・臨床加速化プロジェクト 臨床研究開発推進事業（医療技術実用化総合促進事業）

医療技術実用化総合促進事業では、医療法上に位置付けられている臨床研究中核病院（中核病院）が、その臨床研究基盤及びネットワーク機能を活用して日本の医師が主導する臨床研究や治験を総合的に支援することで、日本発の革新的医療シーズ等の実用化や国際化に繋げる取組みを推進してきました。
　　　　　　　

※1　臨床研究中核病院：国立がん研究センター中央病院、東北大学病院、大阪大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、名古屋大学医学部附属病院、九州大学病院、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、千葉大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、岡山大学病院、北海道大学病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、神戸大学医学部附属病院、長崎大学病院、広島大学病院（令和7年10月現在）
※2　橋渡し研究支援機関：北海道大学、東北大学、筑波大学、国立がん研究センター、東京大学、慶應義塾、藤田学園、名古屋大学、京都大学、大阪大学、岡山大学、九州大学（令和7年10月現在）

本事業の運営に関して、各臨床研究中核病院の取組がより良くなるよう、プログラムスーパーバイザーが全体を統括しつつ、プログラムオフィサーと協力して助言等を行っています。

プログラムスーパーバイザー（PS）

楠岡 英雄　　　　国立病院機構　名誉理事長

プログラムオフィサー（PO）

近藤 充弘　　　　日本製薬工業協会医薬品評価委員会　運営幹事
渡邉 裕司　　　　浜松医科大学　学長
秋山 祐治　　　　川崎医科大学　副学長