公募情報 令和5年度 「メディカルアーツ研究事業」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和5年2月16日(木) 正午 【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度「メディカルアーツ研究事業」に係る公募を行います。
公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発予定期間 | 採択予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 「外科領域」における、医療者の経験や知識に基づく、優れた無形の医療技術のデータ化及び分析を通じた効果的な外科的手技等の開発に向けた研究 | 1課題当たり年間 5,000千円(上限) |
最長3年 令和5年度 ~ 令和7年度 |
0~4課題程度 |
事業概要
革新的な医薬品・医療機器を医療現場において実用化するために、医薬品・医療機器の開発と同時に、これまで医療者の経験や知識に頼りがちであった、外科的手技、術中管理、医師が患者の状況を判断して行う診察などの無形の医療技術や、その個別の診断法、治療法、分析法等の体系的な組合せを伴うシステムの開発が求められています。医療者の外科的手技等の無形の医療技術や経験をデジタル化・データ化して評価分析を行い、作成されたアルゴリズムを用いて、革新的な診断法の開発、斬新な治療法などの新たな医療技術やシステムの実用化を行います。
また、成果として創出されたデータを、他外科領域へ横展開するためのデータ標準化等の基盤整備を行い、専門領域をまたいだ臨床現場への実装及び外科領域のさらなる研究推進を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、原則として、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
※全ての研究開発提案書類等について期限を過ぎた場合には、一切受理出来ませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和5年4月11日(火)(予定)
※ヒアリング審査はWeb等による実施の場合があります。
※ヒアリング審査を実施する対象課題の研究開発代表者に対しては、原則としてヒアリング審査の1週間前までに電子メールにて御連絡します(ヒアリング審査の対象外の場合や、ヒアリング審査自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。
ヒアリング審査の対象か否かに関する個別回答は行いません。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録まで日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和5年1月10日
最終更新日 令和5年1月10日