公募情報 令和6年度 「地球規模保健課題解決推進のための研究事業」に係る公募について
更新履歴
本公募はGACDの協調公募ではございませんので、提案書類はe-Radにのみご提出ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和6年4月5日(金) 17時00分 日本時間(e-Rad)【厳守】 ※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕をもった対応をお願い致します。 特に e-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めのご対応をお願い致します。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
日本医療研究開発機構(AMED)は、当事業において、地球規模の保健医療課題に関して、疾病の原因究明、予防・治療・診断法の実用化に関する研究を推進しています。令和6年度は、1)低・中所得国の健康・医療問題改善に向け、(A)我が国で承認された医療機器・医療技術・医薬品の有効性、安全性、効率性等を評価するための国際共同チームでの臨床研究や、(B)我が国で承認されているものの、対象国の臨床現場で導入・普及されていない医療機器・医療技術等の実装研究を推進します。
公募課題 | 分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
採択課題 予定数 |
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1 | 低・中所得国の健康・医療改善に資する、医薬品・医療機器・医療技術等の海外での活用に向けた実装・臨床研究 |
1課題当たり年間 |
令和6年7月(予定) ~ 令和9年度末 |
0~1課題程度 |
事業概要
地球規模の保健課題は、母子保健や感染症等の従来の保健課題に加え、昨今、生活習慣病や高齢化なども 脆弱国が抱える新たな課題となり、保健医療ニーズの増加や多様化への対応が必要になっています。世界保健機関(WHO)のみならず、国連総会や G7 等の主要国際会合においても、しばしば保健課題が主要議題として扱われる等、国際社会においてその重要性が益々高まっています。また、「持続可能な開発目標(SDGs)」では、改めて保健分野のゴールが設定され、国際的な取組が一層強化されています。 一方我が国では、「健康・医療戦略」、「未来投資戦略2018」等、国際保健や医療の国際展開に関連する政府方針・戦略の策定が近年相次いでいます。これらの方針・戦略では、我が国が地球規模保健課題の取組みに貢献することが政策目標とされ、国際機関等との連携によるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)や健康安全保障の推進、健康・医療に関する海外での活用の促進等が謳われています。我が国は、限られた財源の中で、保健分野における国際政策を主導又は国際技術協力等を強化することにより、効果的・効率的に国際保健の海外での活用に貢献し、また、国際社会における存在感を維持・強化していくことが求められています。
事業の案内ページ
応募資格者
- 公募要領の通りです。
公募期間
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕をもった対応をお願い致します。 特に e-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めのご対応をお願い致します。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
ヒアリング日程
令和6年5月下旬(予定)
公募説明会
実施しません。
ご質問がございましたら、e-mailにてお問い合わせください。
応募方法
公募要領に記載のとおり、応募してください。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
※e-Radにおいて、応募締め切り時に申請手続が未完了の場合には、いかなる理由があったとしても、弊機構は締め切り後の受理をしませんので、十分にご注意ください。
応募先
資料
掲載日 令和6年2月13日
最終更新日 令和6年2月15日