再生医療研究開発課 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」における事後評価について(令和4年度終了課題)
令和6年1月
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
再生医療研究開発課
令和5年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」の事後評価結果を公表します。
1.事後評価の目的
事後評価は、各課題等の研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的とします。
2.事後評価対象課題
事後評価対象は、令和4年度に採択された後に、研究開発代表者が海外機関へ異動したため研究開発中止となり、令和4年度に終了となった1課題です。 再生医療実現拠点ネットワークプログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))では、本事業における事後評価の評価項目に沿って1課題を対象に課題評価委員会による書面審査を実施し、評価結果を確定しました。
1.一般開始 年度 |
終了 年度 |
課題名 | 代表機関名 | 役職 | 研究開発 代表者名 |
事後評価報告書 (研究開発成果) |
事後評価 結果報告書 |
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R4 | R4 | 特異的デリバリーシステムを使用した造血幹細胞のin vivo 遺伝子治療 | 東京大学 | 特任研究員 | 内田 直也 | ダウンロード | ダウンロード |
(研究開発代表者 敬称略)
3.課題評価委員会
4.評価項目
- 研究開発達成状況について
- 研究開発成果について
- 実施体制
- 今後の見通し
- 事業で定める 項目 及び 総合的に勘案すべき項目
- 総合評価
5.総評
計画していた内容は着実に実施されて、一部未達な研究開発項目もあったが、全体としては十分な研究進捗であったと評価された。
最終更新日 令和6年1月30日