再生医療研究開発課 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム（iPS細胞研究中核拠点／疾患・組織別実用化研究拠点（拠点A、拠点B、拠点C））」における令和5年度事後評価について

令和6年3月
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
再生医療研究開発課

令和5年度『再生医療実現拠点ネットワークプログラム（iPS細胞研究中核拠点／疾患・組織別実用化研究拠点（拠点A、拠点B、拠点C））』の事後評価結果を公表します。

事後評価は、各課題等の研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的とします。

事後評価対象は、平成25年度に採択され、令和4年度末に10年間の研究開発期間が終了した9課題、及び令和2年度に採択され、令和4年度末に3年間の研究開発期間が終了した3課題の全12課題です。 再生医療実現拠点ネットワークプログラム（iPS細胞研究中核拠点／疾患・組織別実用化研究拠点（拠点A、拠点B、拠点C））では、本事業における事後評価の評価項目に沿って課題評価委員会による書面審査およびヒアリング審査を実施し、評価結果を確定しました。

書面審査：令和5年6月26日～令和5年7月31日
ヒアリング審査：令和5年8月31日、9月25日、9月26日

評価委員については、以下のPDFファイルをご覧ください。

• 評価委員一覧

研究開発達成状況
研究開発成果
実施体制
今後の見通し
事業で定める項目 及び 総合的に勘案すべき項目
総合評価

総合評価の結果は5～8点台に分布し、「大変優れている（8点台）」が2件、「優れている（7点台）」が3件、「良い（6点台）」が4件、「やや良い（5点台）」が3件となりました。