医療機器研究開発課 デジタルヘルスケア開発・導入加速化事業

基本情報

分野 医療機器・ヘルスケアプロジェクト
事業年度 令和7年4月~令和8年3月
開発フェーズ 臨床試験,市販後,観察研究等
お問い合わせ先
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 デジタルヘルスケア開発・導入加速化事業
E-mail: ikou_nw"AT"amed.go.jp
備考:

※お問い合わせは必ずE-mailでお願い致します(Emailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください)。

概要

世界の医療機器市場は他産業と比べても高い成長率を示しており2027年までに約6543億ドルに達すると予想されています。産構審新機軸部会第3次中間整理(令和6年6月3日)で示されたとおり、プログラム医療機器に代表されるデジタル技術と医療機器を融合したデジタルヘルスケア機器は、医療の高度化・効率化、医療費の削減等の効果を生み出すことで特に大きな成長が期待される分野であるとともに、その研究開発を行うスタートアップは欠かすことができない存在です。
このためデジタルヘルスケア機器分野の国内外の市場普及を支援し、「健康・医療戦略」(令和2年3月27日閣議決定、令和3年4月9日一部変更)に掲げる基本理念「①世界最高水準の技術を用いた医療の提供への寄与」「②経済成長への寄与」への貢献を目指します。

公募情報

ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2025(令和7)年 成果情報一覧をご覧ください。

事業の概要

予算額

9.2億円(令和6年度補正予算)

事業内容

本事業においては医療の高度化・効率化、医療費の削減等が期待されるプログラム医療機器等の医療機関等への導入を通じて、医療機関や患者にもたらされる効果を明らかにすることで、エビデンスに基づく導入促進・市場形成を目指します。

PS、PO

PS

伊藤 雅昭(国立がん研究センター東病院 副院長)

PO

望月 修一(山梨大学大学院 総合研究部医学域 臨床医学系 臨床研究支援講座 教授)
南雲 俊一郎(日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 ヘルスケア・事業創造グループ 部長/プリンシパル)
裵 英洙(慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科/経営管理研究科 特任教授)
三澤 将史(昭和大学横浜市北部病院 消化器センター講師)

最終更新日 令和7年2月28日