公募情報 令和3年度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム)病態解明課題」に係る公募について、課題評価委員会において厳正な審査を行い、下記のとおり採択課題を決定しました。なお、応募総数は25件(内1件は書面評価後辞退)でした。
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | ||
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所属 | 役職 | 氏名 | |
FCMD及び類縁疾患のiPSCs由来三次元培養法による疾患モデルを駆使した病態評価と低分子治療法開発 | 藤田医科大学 | 准教授 | 池田 真理子 |
GJB2変異型難聴における軽度変異型および重度変異型の患者iPS細胞を用いた難聴重症化メカニズムの解明 | 順天堂大学 | 准教授 | 神谷 和作 |
革新的遺伝子量補正法による性特異的X連鎖難治疾患iPS細胞を用いた脳神経病態モデリングに関する研究開発 | 東海大学 | 講師 | 福田 篤 |
疾患特異的iPS細胞を用いた先天性中枢性低換気症候群における低CO2感受性の分子機構 | 神戸大学 | 講師 | 藤岡 一路 |
ゲノム編集疾患iPS細胞を用いた閉塞性血管疾患のモデル樹立と病態解明 | 京都大学 | 助教 | 峰晴 陽平 |
(研究開発代表者 敬称略 五十音順)
評価経過情報
公募期間 | 令和2年12月1日(火)~令和3年1月12日(火) |
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会合審査日・面接審査(ヒアリング)※実施日 | 令和3年3月18日(木)、3月19日(金) |
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の緊急事態宣言期間に該当したため、対面でのヒアリング審査の代替として、Web会議による審査を行った。
申請数 | ヒアリング審査数 | 採択数 |
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25 | 10 | 5 |
掲載日 令和3年4月22日
最終更新日 令和3年4月22日