公募情報 若手あり 令和3年度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)」に係る公募について
更新履歴
ヒアリング日程を更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和3年1月7日(木) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和3年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)」に係る公募を行います。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | ①一般 | 1課題当たり年間 20,000千円程度(上限) |
3年 令和3年度~令和5年度 |
0~4課題程度 |
2 | ②若手 | 1課題当たり年間 11,000千円程度(上限) |
3年 令和3年度~令和5年度 |
0~10課題程度 |
※研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
事業概要
再生医療実現拠点ネットワークプログラムは、日本発のiPS細胞技術を世界に先駆けて臨床応用に繋げるため、安全性・標準化に関する研究、再生医療用iPS細胞ストックの構築、疾患・組織別に再生医療等の実現を目指す研究体制を構築し、オールジャパン体制で研究開発を推進します。
幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラムにおいては、将来に渡り、幹細胞・再生医学分野において我が国が世界をリードし、難治性疾患等に対する革新的医療技術を創出するために、幹細胞・再生医学分野の発展および次世代の革新的な再生医療等の実現や幹細胞を用いた創薬応用に資する目標達成型の基礎的研究の支援を行います。研究の継続的な発展には人材の育成が必要であることから、若手研究者に対する支援も併せて行います。
事業の案内ページ
応募資格者
申請は、大学等(学校法人、公的研究機関、および公益法人等の公的性格を有する機関でAMEDが認めるもの。詳細については、公募要領参照)に所属し※1、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者とします。企業等が分担機関または協力機関に加わることは可能ですが、AMEDからの研究費支援は大学等になります。
① 一般:研究開発代表者に年齢制限は設けません。
② 若手:研究開発代表者および研究開発分担者ともに、若手研究者※2とします。研究開発協力者として研究費支援なく提案研究開発課題に参画する場合には、若手研究者に限りません。
※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
※2 若手研究者とは
令和3年4月1日時点において、年齢が、男性の場合は満40歳未満の者(昭和56年4月2日以降に生まれた者)、女性の場合は満43歳未満の者(昭和53年4月2日以降に生まれた者)、又は博士号取得後10年未満の者。ただし、産前・産後休業又は育児休業をとった者は、満40歳未満又は満43歳未満の制限に、その日数を加算することができます。
公募期間
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和3年3月22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火)
会場:AMED会議室 またはWeb会議
※ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
応募方法
研究開発提案書類等は、e-Radで期限内に提出してください。
詳細は、公募要領の「第4章 スケジュール・審査方法等」及び「第5章 提出書類の作成・提出方法」を中心にご参照ください。
応募先
説明動画
番組名:令和3年度 再生医療実現拠点ネットワークプログラム(幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム)公募説明
資料
関連リンク
掲載日 令和2年11月11日
最終更新日 令和2年11月16日