公募情報 平成31年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)(追加公募)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 医薬品創出,再生医療 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)(追加公募)」(公募期間:平成30年11月29日から平成30年12月25日)を実施する委託研究開発先について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、以下の通り、採択研究開発課題を決定しましたのでお知らせいたします。
本課題では、既存の項目1~3*の課題に加え、項目4としてヒトiPS細胞由来臓器細胞とそのドナーの臓器細胞の機能の相関性を明らかにすることで、ヒトでの薬物動態から安全性等を予測可能なMPSの構築を目指します。
*項目1~3については、以下の事業紹介ページを参照してください
研究開発課題名 | 研究代表機関 | 研究開発代表者 | 所属 役職 |
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iPS細胞由来肝細胞とヒト肝細胞の相関性評価に関する研究 | 国立成育医療研究センター | 阿久津 英憲 | 再生医療センター 部長 |
掲載日 平成31年3月20日
最終更新日 平成31年3月20日