公募情報 平成30年度 「腎疾患実用化研究事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
※11月14日:研究開発提案書(記入用及び記載要領)を差し替えました。
(記載要領P3,17,18の赤字部分をご確認ください。)
(記載要領P3,17,18の赤字部分をご確認ください。)
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成29年12月1日(金) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究課題の概要は以下のとおりです。各公募研究課題の詳細は公募要領を参照してください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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---|---|---|---|---|
1. | IgA腎症の早期発見・早期診断法の実用化研究 | 1課題当たり年間 10,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~1課題程度 |
2. | 腎臓の機能維持に資する長期観察コホート研究 | 1課題当たり年間 20,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~1課題程度 |
3. | 腎移植の治療成績向上に資する研究 | 1課題当たり年間 5,000千円~ 10,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~2課題程度 |
事業概要
本事業は、国民の生命や生活の質に支障を来す腎疾患に関する研究の一層の充実を図るため、エビデンスに基づくガイドラインの作成及び更新並びに病態の解明及び治療法開発を行い、透析導入患者数を減少させることを目標としています。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。なお、特定の研究機関に所属していない、若しくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、研究開発代表者として採択された場合、平成30年4月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、平成30年4月1日までに、一定の条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)
公募期間
平成29年11月2日(木) ~ 平成29年12月1日(金)
正午
※締切は平成29年12月1日(金) 正午【厳守】となります。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報からダウンロードしてください。公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領、e-Rad操作マニュアルを参照ください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
※応募時点で、特定の研究機関に所属していない、又は日本国外の研究機関に所属している場合には、提案書類の提出方法や特有の注意点等について別途御案内します。提案書類受付期間終了1週間前までを目処に、AMEDまでなるべくお早めにお問い合わせください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 平成29年11月2日
最終更新日 平成29年11月14日