公募情報 平成29年度 「8K等高精細映像データ利活用研究事業/高精細映像データの収集・解析を通じて内視鏡診療支援を行う医用人工知能システムの研究」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成29年6月9日(金) 正午 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、平成29年度「8K等高精細映像データ利活用研究事業/高精細映像データの収集・解析を通じて内視鏡診療支援を行う医用人工知能システムの研究」を実施する大学・企業等を以下の要領で広く募集します。
事業概要
本事業では、8K内視鏡システム等により得られる高精細映像データについて、その医療上の有用性等の検証等を行うことで、医療現場に大きな変革をもたらす日本発の医療機器等の振興を図り、あわせて、高精細映像データの診療等への利活用に向けた具体的方策と課題の検討・検証を推進します。
本公募では、8Kをはじめとする高精細映像技術ならびに機械学習等のAI技術を内視鏡等を用いた診断・治療に活用する研究を募集します。
※事業内容の詳細については、基本計画をご参照ください。
応募資格者
本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす機関に所属する者で、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ等の責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。また、医療機関と民間企業の産学連携からなるコンソーシアムとして研究開発に参加するとともに、関係学会と連携・協力することが必要です。
公募期間
平成29年5月11日(木) ~ 平成29年6月9日(金)
正午
応募方法
AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出してください。
※応募にあたっては「研究開発代表者」および「研究開発分担者」が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。
応募先
資料
掲載日 平成29年5月11日
最終更新日 平成29年5月11日